自分の本質に気付く ( 4/19)
2015・04・19 FRI
「ヒーリングとかリーディングとかを生業にしようとしてるんだから、霊感とか、何か特殊な能力を持ってるんですよね？」と聞かれたとしても、何とも答えようがない私です。
全く何も感じないという訳でも無くエネルギーには敏感な方だと思いますが、不思議なものを見たのは３歳の頃一度だけです…。それは天国への階段。
先のサロンごっこをしていた頃の記憶です。お昼を少し過ぎたくらいの時間帯だったと思いますが、ベランダの並び窓から兄と一緒に見たそれは、真っ白でとても美しい階段でした。手摺はなく、ツルツルとしたシンプルな石段が数十メートル先の青空の途中から、果てしなく上空まで続いているのです。怖いとか不思議だとか全く思いませんでした。ただウットリと眺め、子ども心に得も言われぬ至福を感じていました。程なく消えてしまった時には「次はいつ見せてもらえるだろうか」と思って何だか切なくなったものです…。
しかしながら、後にも先にもこれほどハッキリ不思議なものを見た経験はありません。なので私は至って普通の人間だと自負しています(^^)
「じゃあ何を根拠にエネルギーの状態や過去生の情報、ハイヤーセルフからのメッセージやビジョン云々と言ってるのか」と聞かれれば…（続きを読む→ReadMoreへ）
「ただそう感じるから。そう伝わって来るから」としか答えようがありません。そしてメッセージやビジョンを伝えてくる世界・次元・存在・エネルギーを信頼して受け取る、受け取って流す（伝える）だけ…ということでしょうか。
目に見えない不思議な世界、占星術、タロット、風水などが大好きでした。かなり積極的に日常に取り入れていましたし、その効果も十分体験したと思いますが、今はもう単にそれらを内包しているのが私…という認識に至り、ほとんど活用はしていません。瞑想を取り入れるようになってから変わってきました。
瞑想をする時に私が気を付けているのは、自分のエネルギーフィールドをしっかり保護するという事です。エネルギーには敏感な質（たち）なので、不用意に自分以外のエネルギーと浸潤してしまわない様に先ずはしっかりプロテクションします。そうして自分のハイヤーセルフと繋がり、色んな質問をしたり様々なビジョンを受け取ったり自由に楽しむのです。
その瞑想の中で、ある時自分のとてもとても古い記憶にたどり着きました。地球ではなくて、次元も違うようです。人の形では無く、何か鉱物にも見える存在です。そこでただひたすら、遥か遠くから届く光を一度その身に受けて別の遥か遠い方向もしくは次元に反射する、という事をしているのです。役目とか仕事という感じでは無く、そうだからそうする…みたいな 純粋なはたらき、そういうエネルギーそのもの…といった感じです。光を受け取る時も反射して届ける時も、一切の余計な思考や迷いは無く本当に純粋なエネルギーのみ。とにかく、喜び 愛 光…そういったものだけで構成されている自分がいました。
瞑想が終わったあとの余韻が、天国への階段を見た時の至福と重なりました。やっと本当の自分を見つけた！と感じて涙が止まりませんでした…。
保育士になった時「人の役に立つ仕事ができる」と思いました。でも結婚を機に３年で辞めました。「人に認められる仕事がしたい」そう思って色んな資格にチャレンジたり、段階的に仕事を変えて来ましたが体調を大きく崩して辞めました。ベビーセラピスト講座でリフレクソロジーを学んでからは「人を癒す仕事が天職かも」と思う様になりました。でも「癒したい」は私の中で本当は「癒されたい」だったのです。ようやくヒーリングにたどり着き、エネルギーワークを通して自分自身をたくさん癒しました。光と愛で包んで、そのままの自分でいいよ…と何度も、心からそう言える様になるまで癒しました。そうしてようやく、自分の本質にたどり着いた時「ああ、私はただここにいてそれをすれば良いんだ。もう、そうして良いんだ…」と、ストンと腑に落ちたのです。私にとっての仕事の観念が変わりました。常に他人からの目線で選んでいた「仕事」の時代が、私の中で終わったのです。
転々とした仕事も 体調を崩した事も、振り返れば全てが必要で大切な経験でした。ここに来るまでに無駄な事など何一つ無くて、素晴らしい出会いと完璧なタイミングがあるばかり。こんな風に瞬間瞬間を創造している私たちは本当に素晴らしい！そう思います。
一般のサラリーマン家庭に育ち、主人もサラリーマン。働くということは誰かに雇われる事。そういう環境が当たり前だったので、いくら自宅の隅っこでのサロン展開と言えど なんせ初めての取り組みですから不安が無いといえば嘘になります。でも、やっとここまで来ました。ここに来るまでの様々な内観や変容の段階、自分の外の世界への働きかけは、なかなか困難な道のりでした。これはもう自分にしか分からない感覚ですから、誰にも褒めてはもらえない。でもそれでいいのです(*^^*)
ここからは「ただクリアになって光を受け取り、そして流す。伝える」そんな自分の本質を素直に表現して行こうと思います。そして この美しく不思議な、愛と光に満ちた世界を たくさんのエネルギー、エネルギーである皆さんと分かち合いたいと思います。
「ヒーリングとかリーディングとかを生業にしようとしてるんだから、霊感とか、何か特殊な能力を持ってるんですよね？」と聞かれたとしても、何とも答えようがない私です。
全く何も感じないという訳でも無くエネルギーには敏感な方だと思いますが、不思議なものを見たのは３歳の頃一度だけです…。それは天国への階段。
先のサロンごっこをしていた頃の記憶です。お昼を少し過ぎたくらいの時間帯だったと思いますが、ベランダの並び窓から兄と一緒に見たそれは、真っ白でとても美しい階段でした。手摺はなく、ツルツルとしたシンプルな石段が数十メートル先の青空の途中から、果てしなく上空まで続いているのです。怖いとか不思議だとか全く思いませんでした。ただウットリと眺め、子ども心に得も言われぬ至福を感じていました。程なく消えてしまった時には「次はいつ見せてもらえるだろうか」と思って何だか切なくなったものです…。
しかしながら、後にも先にもこれほどハッキリ不思議なものを見た経験はありません。なので私は至って普通の人間だと自負しています(^^)
「じゃあ何を根拠にエネルギーの状態や過去生の情報、ハイヤーセルフからのメッセージやビジョン云々と言ってるのか」と聞かれれば…（続きを読む→ReadMoreへ）
「ただそう感じるから。そう伝わって来るから」としか答えようがありません。そしてメッセージやビジョンを伝えてくる世界・次元・存在・エネルギーを信頼して受け取る、受け取って流す（伝える）だけ…ということでしょうか。
目に見えない不思議な世界、占星術、タロット、風水などが大好きでした。かなり積極的に日常に取り入れていましたし、その効果も十分体験したと思いますが、今はもう単にそれらを内包しているのが私…という認識に至り、ほとんど活用はしていません。瞑想を取り入れるようになってから変わってきました。
瞑想をする時に私が気を付けているのは、自分のエネルギーフィールドをしっかり保護するという事です。エネルギーには敏感な質（たち）なので、不用意に自分以外のエネルギーと浸潤してしまわない様に先ずはしっかりプロテクションします。そうして自分のハイヤーセルフと繋がり、色んな質問をしたり様々なビジョンを受け取ったり自由に楽しむのです。
その瞑想の中で、ある時自分のとてもとても古い記憶にたどり着きました。地球ではなくて、次元も違うようです。人の形では無く、何か鉱物にも見える存在です。そこでただひたすら、遥か遠くから届く光を一度その身に受けて別の遥か遠い方向もしくは次元に反射する、という事をしているのです。役目とか仕事という感じでは無く、そうだからそうする…みたいな 純粋なはたらき、そういうエネルギーそのもの…といった感じです。光を受け取る時も反射して届ける時も、一切の余計な思考や迷いは無く本当に純粋なエネルギーのみ。とにかく、喜び 愛 光…そういったものだけで構成されている自分がいました。
瞑想が終わったあとの余韻が、天国への階段を見た時の至福と重なりました。やっと本当の自分を見つけた！と感じて涙が止まりませんでした…。
保育士になった時「人の役に立つ仕事ができる」と思いました。でも結婚を機に３年で辞めました。「人に認められる仕事がしたい」そう思って色んな資格にチャレンジたり、段階的に仕事を変えて来ましたが体調を大きく崩して辞めました。ベビーセラピスト講座でリフレクソロジーを学んでからは「人を癒す仕事が天職かも」と思う様になりました。でも「癒したい」は私の中で本当は「癒されたい」だったのです。ようやくヒーリングにたどり着き、エネルギーワークを通して自分自身をたくさん癒しました。光と愛で包んで、そのままの自分でいいよ…と何度も、心からそう言える様になるまで癒しました。そうしてようやく、自分の本質にたどり着いた時「ああ、私はただここにいてそれをすれば良いんだ。もう、そうして良いんだ…」と、ストンと腑に落ちたのです。私にとっての仕事の観念が変わりました。常に他人からの目線で選んでいた「仕事」の時代が、私の中で終わったのです。
転々とした仕事も 体調を崩した事も、振り返れば全てが必要で大切な経験でした。ここに来るまでに無駄な事など何一つ無くて、素晴らしい出会いと完璧なタイミングがあるばかり。こんな風に瞬間瞬間を創造している私たちは本当に素晴らしい！そう思います。
一般のサラリーマン家庭に育ち、主人もサラリーマン。働くということは誰かに雇われる事。そういう環境が当たり前だったので、いくら自宅の隅っこでのサロン展開と言えど なんせ初めての取り組みですから不安が無いといえば嘘になります。でも、やっとここまで来ました。ここに来るまでの様々な内観や変容の段階、自分の外の世界への働きかけは、なかなか困難な道のりでした。これはもう自分にしか分からない感覚ですから、誰にも褒めてはもらえない。でもそれでいいのです(*^^*)
ここからは「ただクリアになって光を受け取り、そして流す。伝える」そんな自分の本質を素直に表現して行こうと思います。そして この美しく不思議な、愛と光に満ちた世界を たくさんのエネルギー、エネルギーである皆さんと分かち合いたいと思います。
