冬至の太陽に手放す (12/23)
昨日は冬至。太陽の一年のサイクルが終わりました。
今日からまた新しいサイクルが始まり、意識が現実(と認識するもの)を創造するエネルギーが増々高まっていきます。古くなった思考パターンや制限を手放して自身のリニューアルを意図するのに良い時期ですから意識的に過ごしたいですね(^-^)/
私も昨日はひたすら「手放し」を意識して過ごしました。とは言えエンジンがかかったのはお昼前のこと。「夕方には絶対、冬至の夕陽を見にくぞ!」と思っていたのにも関わらず、ここ数日楽しいことが目白押しだったのでその分ふぬけた状態になっておりました。ついついノンビリして「やるべきこと」に着手しないでいたところ、ついにハイヤーセルフとマスター・エルモリアからウェイクアップコールが…!「時間(という概念)をどう使うかはあなたの自由ですが、今やらないでいつやるのですか?「やりたい」とリクエストしたことの準備が「もう整った」と感じているのになぜ行動しないのでしょう?」と一部CMで聞いたような言葉で淡々と言われてしまいました。「最短距離で到達すると意図し直したのにも関わらず、いざその目標が叶いそうになると怖気づくのがあなたのパターンです。ある意味個性でもありますが、今後もそれをトレースしたいと望みますか?自分のエネルギーの使い方をマスターできる機会をまだ先延ばしにしたいと本気で願いますか?」となかなかのツッコミ具合です(^_^;)
そう言われてようやく決断できました!そうなのです。私は「エネルギーは受け取ったら流す」と言いながらそれを実行に移すことを先延ばしにしていました。「間違った選択をしたらどうしよう」「お金は使ったらなくなってしまう」という恐れが停滞の状態を創造していたのです。メッセージを受け取ったことで「もう待ったなしだ。目標に集中して的を絞った行動をしなければ!」とようやく動き出したのですが、暫くするとパソコンの不具合というアクシデントに見舞われ再び滞ります。「不安」は本当に「元の場所」へ戻そうとすることが上手ですね(^^;)そのからくりが分かっていたので、手放しのエネルギーワークをしながら粘り強く他のアプローチを検討することに。そして何とか無事にオーラソーマのプラクティショナー登録申請やボトルの注文、次の段階の受講コースの手続きなど「やるべきこと」をキッチリと終わらすことができたのでした。こうしたアクシデントは「お試し」でもあり、いかにその選択と行動が自分にとって大切なものかが分かる目安にもなります。「ハードルを越えてでもやりたいのか?」と自分自身に問うエネルギーがアクシデントと感じるものを引き寄せますが大抵の場合諦めなければ越えられるレベルのもので、今まで培ってきた知恵を活用したり人の助けを受け入れることで解決できます。「奇跡のような体験」を伴ったり、今後の糧にもなるような展開を見せることもあるでしょう。チャレンジしている時には必死ですが、どこかワクワクとした感覚を覚えるのが特徴的です。
そんなこんなで私もなんとかチャレンジを乗り越え、ようやく冬至の夕陽を見に海へと向かうことが出来たのでした(^.^)
大きな夕日を車で追いかけながら富津市金谷方面へと向かいます。チョット出足が遅れたので本当にギリギリになってしまいましたが無事に日没に間に合いました!南房総から見る冬至の太陽は伊豆大島にスッポリと落ちていきます。水平線に大きな雲がかかっていたものの、ちょうど大島の上に太陽一個分の雲の隙間があって美しい冬至の日没を見ることができました。

この一年の様々な出来事とギフトに感謝を捧げつつ、執着や古いパターンを太陽に投じて夕陽を見送ります。美しい太陽の放射は、まるで真横から見る銀河系のような形をしていました。それを包む深い海の色と赤く染まる夕空の対比が本当に美しかったです。そして振り返れば東の空には夕闇と月の光が…。終わらすことを終わらせて、また新しいサイクルを迎えるために夜の帳が引かれます。冬至は一年の集大成。この日の太陽を清々しい気持ちで見送ることができて本当に良かった…こころからそう思います。
メッセージを送ってくれたハイヤーセルフとマスター・エルモリアに感謝です(^-^)

この新しいサイクルの私の目標は…「エネルギーを滞りなく流す」こと。…手放しは続きます(^^)/