１７１のメッセージ (10/28)
2015・10・28 WED
この2週間ほど「１７１」という数字がひっきりなしにメッセージを送ってくれています。本当にすごい数で「これでもか！」というくらいの応酬は、時計の時刻表示にはじまって車のナンバー、郵送先の住所、レジの金額や高速バスの切符の刻印などなど…数え上げればキリがないほどです(*'▽')「気が付けば目に入ってくる」という驚きと楽しさだけでも十分満足していますが、ドリーン・バーチュー氏著書の「エンジェル・ナンバー」のメッセージで更にハートが満たされました(^^)
そこには「あなたは明るい見通しを保つために一生懸命やってきています。この数字の組み合わせはあなたの思考を実現させることへのゆるぎない努力が成果をあげているというしるしです。あなたの大いなる光だけに集中しようという意図には他人を癒す効果もあります」とあり、そして同著の実践編には「あなたには、今の成功と幸せを手に入れるだけの価値があります。幸せになり成功してかまわないのです。ですから、くつろいで楽しんでください」と書かれていました…。
この力強いメッセージは9月17日～10月9日の水星後退の間に、懸命に自分と向き合ったことへの「御褒美」だと感じています。体調の崩れとともに本当の自分と表層の自分の想いのギャップにおそわれ、そしてDNAやエネルギー体に刻まれた集合的無意識の浮上に向き合うのは本当に辛かったのですがナーバスになりそうな時に自分自身で一番気を付けたのが「明るい視点を保つ」ことだったのです。「感情や状況にとらわれない高い視点と、そこにユーモアをもって見る」という天使的なものの見方に焦点を合わせながら、暗い気持ちやエネルギーに取り込まれるたびに何度もリセットをかけました。エンジェルリンクTMで繋がっている天使たちに呼びかけ、瞬間瞬間「思い直し」てハートの中の光を探しました。そうして少しづつトンネルを抜けるように水星後退の波動領域を抜けていったのです。「思考が現実（と認識するもの）を創造する」という宇宙の仕組みは本当にパワフルなので、自分の望むものにしっかりと焦点を合わせることができれば必ずもたらされます。ですがパワフルな分、ハートの深いところに「恐れ」や「否定」があると自分でも気付かないうちに望むギフトを受け取ろうとしないエネルギーを創造してしまうのです。そのくらい私たちはパワフルな存在なのだということを改めて感じる機会となったのでした。そして宇宙のエネルギー的なゆらぎもまた自分の一部であり、抗うことなくその波に乗ることの大切さにも気付くことができました。
意識的になってこのゆらぎの時期を通過したことで、今は本当に楽しく素晴らしい時間を味わうことができています。それは小さな出来事から人生の思い出となる大きな出来事まで、物質的側面の充足とハートの満足感をたっぷりと味えるという紛れもない「豊か」な瞬間の連続です。親しい友人と一緒に子どもたちの歌声を聴いたり、美味しいものを食べたり、ヒーリングやリフレのご用命を頂いてスピリチュアルな想いと時間を共有できたり、夫と久しぶりにドライブして一緒に海を見たり、トントン拍子に車の購入が決まったり…ほんの半月の間にキラキラと輝く楽しいことがたくさんありました。その中でも特に自身の表現として愛してやまないゴスペルをたくさんの方々や仲間たちと一緒に心から楽しめたことは大きな喜びです(^o^)10日の日比谷公会堂でのヤマハ・ゴスペルジョイントに続き25日の日曜日には、なんと赤坂のライブハウスB♭（フラット）でパフォーマンスをすることができたのでした～(^^)v（続きを読む→ReadMoreへ♪）
大人数で歌い上げるヤマハのスクール・クワイアとは別に、一人一本のマイクで声を重ねる少人数のクワイア（木更津を拠点に活動する「みなのばクワイア」）にも所属しているのですが、私たちのディレクターである杉本智孝先生のご意向でMANNA先生率いるAGUARACHARクワイアの毎年恒例ゴスペル＆ラテンジャズコンサートに、なんとゲスト枠で出演させていただけたのです！緊張のアカペラナンバー2曲と生バンド演奏をつけてもらってのノリノリなナンバー1曲を全身全霊で披露することができました♪( ´θ｀)ノたくさんの拍手をいただき、またお客様やAGUARACARクワイアの皆さんから賞賛のお言葉をいただけたこと、本当に本当に感激です！コンサートプログラムは盛り沢山で、各先生のソロナンバーやツインヴォーカルナンバー、生のジャズバンドの素晴らしい演奏に加え、両クワイア合同でのナンバー5曲と会場のお客様も一緒になって歌声を重ねる曲も2曲あり、非常に内容の濃いハートウォーミングな2時間半となりました！二次会にも参加させていただき、クワイアのくくりを越えてゴスペルを愛する者たち同士おおいに語り合えたことは一生の宝ものになると思います。また、以前の記事「それぞれのシンボル」でご紹介したヒーリングスクール同期の鋭子さんに聴きにきていただけたことも本当に嬉しかったです(^^)ありがとうございました♪ 全てに感謝です！
鋭子さんはこの日もお着物姿。凛とした美しい佇まいはやはり注目の的です！会場に華を添えてくださいましたし、MANNA先生にも声をかけられていました(^^)実はそのお着物は私の母を経由して鋭子さんに引き取っていただいたものなんですが、お渡しできたのがコンサートの数日前だったにもかかわらずこの日の為にご自身で丈を直して着て来てくださったのです。感動しました！鋭子さんの「着物愛」は本当に素敵です♪ 私の母は若いころから洋裁や手芸が大好きで、今は特に古い着物をほどいて洋服にリメイクすることを一番の趣味&実益にしています。なので友人・知人から「使ってください」と着物をいただくこともあるのですが、まだまだ普通に袖を通せる状態のものにハサミを入れるのは気が引けるということで、今回鋭子さんにお着物の「里親」になっていただけてホッとしていました。そして鋭子さんもまた「無償で着物をいただけて嬉しい」と言ってくださいました。来年「着物文化」を外国に発信するために渡米される祭にはこの着物も連れて行ってくださるそうで、このお着物にとっても本当に良かったな～と思います(^^)
今、私のまわりにはこんな風に「自分の愛するもの・こと」をハートに中心に据えて、物質的な側面や受け取るタイミングを「豊か」に創造している人たちがたくさんいます。新しい仕事や資格にチャレンジし始めた友人も多くいます。先の171のメッセージのように「幸せになってかまわない」ということと「創造の源は自分自身なのだ」ということを魂のレベルで実践し出した人から先に、どんどん波動を高めていとも簡単に望むことを形にし始めているのです。もちろん私たちは今までもたくさんのチャンスと豊かさに恵まれてきました。自分で努力して叶えた夢もたくさんあります。でもアセンションを通過した今、確実にエネルギーは変わっています。願いや望みは自分の本質と合致したものであればあるほど、実現するスピードが上がって来ているのです。もしこの時期に願望実現の停滞を感じるならば、それは「恐れ」の手放しが必要か または自分の本当の望みとは違うものにエネルギーを注いでいるのかも知れません。あせる必要はないですが一度ゆっくり自分と向き合う時間を持たれることをオススメします。世間では暗いニュースがひっきりなしに流され、景気も悪いし犯罪も増えて人のこころはすさんでいる、汚職や戦争は無くならない、自然災害や環境破壊の深刻さなど色々なことに「暗い見通し」を押し付けてきますが、本当に心からそう感じている人は少ないと思います。そういう極の偏った見方こそが幻想だということに、もうそれぞれの深いところでは気付いているからなのでしょう…。
鋭子さんにお渡ししようとコンサートの演目曲のCDと歌詞カードを作りながら改めて歌詞を読み直してみると、HOSANNA（ホサナ/ホザンナ）という曲の歌詞の一部が実にタイムリーだな…と感じたのでここに記しておきます。
Let the weak say, I am strong
弱き人に「我、強し」と言わせ
Let the poor say, I am rich
貧しき人に「我、富めり」と言わせ
Let the blind say, I can see
盲した人に「我、見えたり」と言わしめん
What the Lord has done in me
それらすべて 神が我が身になされたもう事
…私たちは愛と光の存在です。宗教上の「神」ではなく創造の源を神とするならば、私たちは神とイコールなのです。外に求める必要はありません。この歌詞の「～人」と最後の行の「神」を「自分（一人称）」に置き換えて読んでみてください。強さも、豊かさも、見通す力もすべて、自分が自分に創造し与えるギフトだということが解ります。すべての事象は自分を通して出現するのだということに意識的になればなるほど、今よりもっと楽に幸せや豊かさ（と感じるもの）を創造し味わうことができるでしょう。数年前に瞑想で受け取ったビジョンとメッセージの意味が今ならよく分かります。それは「足に宇宙、頭に地球」というものでした。足元に宇宙空間が広がっていますが決してフワフワと浮いてはいません。足はしっかりと宇宙の中心と繋がっている…そういう安心感がありました。頭上に見える地球は青く美しく輝いています。そして金色の小さい光がチカチカと無数に輝いていました。それがワ〜っと帯状に点滅したり激しく移動したりするのです。時々弱くなったり急に強く輝いたりします。「ああ、この光の一つ一つが私たちなんだな」…ぼんやりとそう思いました。そしてとても愛おしくなりました。「別々に光りながらも遠くから見れば紛れもなく一つの創造物なんだ」…そう思い至るとハートが光で満たされ、私は足元の宇宙空間からエネルギーを取り込み始めました。自分の意思ではなく自動でそれが始まったのです。きっとハートが光で満たされたことでスイッチが入ったのでしょう。そのエネルギーを自身のからだの中を通して頭まで引き上げて「意図」することでその頭上の地球に美しい花や建物、シチュエーションを創造していきました。ものすごい光とエネルギーを吸い上げて、そして自身の愛を加味して地球にどんどん創造物を送り込んでいる…そんなビジョンです。制約はなくとても自由でした。そして全体にとっての「最善」を自然に意図していました。そのうっとりする様な創造の喜びと「宇宙に支えられている」という絶対的な信頼感と安心感こそがクリエイティビティとグラウンディングの本質なのではないか…振り返って今、そんな風に感じています。
ハート（第4チャクラ）と意図（第6チャクラ）が連動して創造のパワーを発動するのだとしたら、この2つの間にある喉の第5チャクラ（スロート・チャクラ）の活性は欠かせませんね。それにはやはり好きなことを思い切り楽しんで、表現したり発信して分かち合うのが一番です！奇しくもこの日鋭子さんから進呈された「AtlanBlue」というKo-ji NakamaruさんのCDは、パワーストーンのカヤナイトをテーマにしたピアノ組曲。カヤナイトは美しいパールがかった青い石でスロートチャクラの障害物や恐れを取り除きます。自身の若々しい情熱や楽天性そして自己信頼を高めながら人生がもたらす喜びを経験できるように助けてくれるのだそうです。望む現実のエネルギーを表現している音楽を聴いたり絵画を観たり、チャクラに共鳴するパワーストーンや色のものを身に着けることはチャクラを活性化しますから大いに活用したいですね！
水星後退のエネルギーを無事通過した今 そしてこれから先は、極に偏った思考や固定観念に縛られた感情に捕らわれず、自分という創造の源の豊かさを信頼して楽に進んでいきましょう！100%の自己肯定…天使たちの言う「明るい見通し」の神髄はこれに極まる！…そう思います!(^^)!
追記 : 鋭子さんのお着物＆スピリチュアルライフにご興味のある方はコチラ→
「鋭子（えいこ）の箱舟」
リンクも貼らせていただきました(#^.^#)鋭子さんありがとうございました♫
この2週間ほど「１７１」という数字がひっきりなしにメッセージを送ってくれています。本当にすごい数で「これでもか！」というくらいの応酬は、時計の時刻表示にはじまって車のナンバー、郵送先の住所、レジの金額や高速バスの切符の刻印などなど…数え上げればキリがないほどです(*'▽')「気が付けば目に入ってくる」という驚きと楽しさだけでも十分満足していますが、ドリーン・バーチュー氏著書の「エンジェル・ナンバー」のメッセージで更にハートが満たされました(^^)
そこには「あなたは明るい見通しを保つために一生懸命やってきています。この数字の組み合わせはあなたの思考を実現させることへのゆるぎない努力が成果をあげているというしるしです。あなたの大いなる光だけに集中しようという意図には他人を癒す効果もあります」とあり、そして同著の実践編には「あなたには、今の成功と幸せを手に入れるだけの価値があります。幸せになり成功してかまわないのです。ですから、くつろいで楽しんでください」と書かれていました…。
この力強いメッセージは9月17日～10月9日の水星後退の間に、懸命に自分と向き合ったことへの「御褒美」だと感じています。体調の崩れとともに本当の自分と表層の自分の想いのギャップにおそわれ、そしてDNAやエネルギー体に刻まれた集合的無意識の浮上に向き合うのは本当に辛かったのですがナーバスになりそうな時に自分自身で一番気を付けたのが「明るい視点を保つ」ことだったのです。「感情や状況にとらわれない高い視点と、そこにユーモアをもって見る」という天使的なものの見方に焦点を合わせながら、暗い気持ちやエネルギーに取り込まれるたびに何度もリセットをかけました。エンジェルリンクTMで繋がっている天使たちに呼びかけ、瞬間瞬間「思い直し」てハートの中の光を探しました。そうして少しづつトンネルを抜けるように水星後退の波動領域を抜けていったのです。「思考が現実（と認識するもの）を創造する」という宇宙の仕組みは本当にパワフルなので、自分の望むものにしっかりと焦点を合わせることができれば必ずもたらされます。ですがパワフルな分、ハートの深いところに「恐れ」や「否定」があると自分でも気付かないうちに望むギフトを受け取ろうとしないエネルギーを創造してしまうのです。そのくらい私たちはパワフルな存在なのだということを改めて感じる機会となったのでした。そして宇宙のエネルギー的なゆらぎもまた自分の一部であり、抗うことなくその波に乗ることの大切さにも気付くことができました。
意識的になってこのゆらぎの時期を通過したことで、今は本当に楽しく素晴らしい時間を味わうことができています。それは小さな出来事から人生の思い出となる大きな出来事まで、物質的側面の充足とハートの満足感をたっぷりと味えるという紛れもない「豊か」な瞬間の連続です。親しい友人と一緒に子どもたちの歌声を聴いたり、美味しいものを食べたり、ヒーリングやリフレのご用命を頂いてスピリチュアルな想いと時間を共有できたり、夫と久しぶりにドライブして一緒に海を見たり、トントン拍子に車の購入が決まったり…ほんの半月の間にキラキラと輝く楽しいことがたくさんありました。その中でも特に自身の表現として愛してやまないゴスペルをたくさんの方々や仲間たちと一緒に心から楽しめたことは大きな喜びです(^o^)10日の日比谷公会堂でのヤマハ・ゴスペルジョイントに続き25日の日曜日には、なんと赤坂のライブハウスB♭（フラット）でパフォーマンスをすることができたのでした～(^^)v（続きを読む→ReadMoreへ♪）
大人数で歌い上げるヤマハのスクール・クワイアとは別に、一人一本のマイクで声を重ねる少人数のクワイア（木更津を拠点に活動する「みなのばクワイア」）にも所属しているのですが、私たちのディレクターである杉本智孝先生のご意向でMANNA先生率いるAGUARACHARクワイアの毎年恒例ゴスペル＆ラテンジャズコンサートに、なんとゲスト枠で出演させていただけたのです！緊張のアカペラナンバー2曲と生バンド演奏をつけてもらってのノリノリなナンバー1曲を全身全霊で披露することができました♪( ´θ｀)ノたくさんの拍手をいただき、またお客様やAGUARACARクワイアの皆さんから賞賛のお言葉をいただけたこと、本当に本当に感激です！コンサートプログラムは盛り沢山で、各先生のソロナンバーやツインヴォーカルナンバー、生のジャズバンドの素晴らしい演奏に加え、両クワイア合同でのナンバー5曲と会場のお客様も一緒になって歌声を重ねる曲も2曲あり、非常に内容の濃いハートウォーミングな2時間半となりました！二次会にも参加させていただき、クワイアのくくりを越えてゴスペルを愛する者たち同士おおいに語り合えたことは一生の宝ものになると思います。また、以前の記事「それぞれのシンボル」でご紹介したヒーリングスクール同期の鋭子さんに聴きにきていただけたことも本当に嬉しかったです(^^)ありがとうございました♪ 全てに感謝です！
鋭子さんはこの日もお着物姿。凛とした美しい佇まいはやはり注目の的です！会場に華を添えてくださいましたし、MANNA先生にも声をかけられていました(^^)実はそのお着物は私の母を経由して鋭子さんに引き取っていただいたものなんですが、お渡しできたのがコンサートの数日前だったにもかかわらずこの日の為にご自身で丈を直して着て来てくださったのです。感動しました！鋭子さんの「着物愛」は本当に素敵です♪ 私の母は若いころから洋裁や手芸が大好きで、今は特に古い着物をほどいて洋服にリメイクすることを一番の趣味&実益にしています。なので友人・知人から「使ってください」と着物をいただくこともあるのですが、まだまだ普通に袖を通せる状態のものにハサミを入れるのは気が引けるということで、今回鋭子さんにお着物の「里親」になっていただけてホッとしていました。そして鋭子さんもまた「無償で着物をいただけて嬉しい」と言ってくださいました。来年「着物文化」を外国に発信するために渡米される祭にはこの着物も連れて行ってくださるそうで、このお着物にとっても本当に良かったな～と思います(^^)
今、私のまわりにはこんな風に「自分の愛するもの・こと」をハートに中心に据えて、物質的な側面や受け取るタイミングを「豊か」に創造している人たちがたくさんいます。新しい仕事や資格にチャレンジし始めた友人も多くいます。先の171のメッセージのように「幸せになってかまわない」ということと「創造の源は自分自身なのだ」ということを魂のレベルで実践し出した人から先に、どんどん波動を高めていとも簡単に望むことを形にし始めているのです。もちろん私たちは今までもたくさんのチャンスと豊かさに恵まれてきました。自分で努力して叶えた夢もたくさんあります。でもアセンションを通過した今、確実にエネルギーは変わっています。願いや望みは自分の本質と合致したものであればあるほど、実現するスピードが上がって来ているのです。もしこの時期に願望実現の停滞を感じるならば、それは「恐れ」の手放しが必要か または自分の本当の望みとは違うものにエネルギーを注いでいるのかも知れません。あせる必要はないですが一度ゆっくり自分と向き合う時間を持たれることをオススメします。世間では暗いニュースがひっきりなしに流され、景気も悪いし犯罪も増えて人のこころはすさんでいる、汚職や戦争は無くならない、自然災害や環境破壊の深刻さなど色々なことに「暗い見通し」を押し付けてきますが、本当に心からそう感じている人は少ないと思います。そういう極の偏った見方こそが幻想だということに、もうそれぞれの深いところでは気付いているからなのでしょう…。
鋭子さんにお渡ししようとコンサートの演目曲のCDと歌詞カードを作りながら改めて歌詞を読み直してみると、HOSANNA（ホサナ/ホザンナ）という曲の歌詞の一部が実にタイムリーだな…と感じたのでここに記しておきます。
Let the weak say, I am strong
弱き人に「我、強し」と言わせ
Let the poor say, I am rich
貧しき人に「我、富めり」と言わせ
Let the blind say, I can see
盲した人に「我、見えたり」と言わしめん
What the Lord has done in me
それらすべて 神が我が身になされたもう事
…私たちは愛と光の存在です。宗教上の「神」ではなく創造の源を神とするならば、私たちは神とイコールなのです。外に求める必要はありません。この歌詞の「～人」と最後の行の「神」を「自分（一人称）」に置き換えて読んでみてください。強さも、豊かさも、見通す力もすべて、自分が自分に創造し与えるギフトだということが解ります。すべての事象は自分を通して出現するのだということに意識的になればなるほど、今よりもっと楽に幸せや豊かさ（と感じるもの）を創造し味わうことができるでしょう。数年前に瞑想で受け取ったビジョンとメッセージの意味が今ならよく分かります。それは「足に宇宙、頭に地球」というものでした。足元に宇宙空間が広がっていますが決してフワフワと浮いてはいません。足はしっかりと宇宙の中心と繋がっている…そういう安心感がありました。頭上に見える地球は青く美しく輝いています。そして金色の小さい光がチカチカと無数に輝いていました。それがワ〜っと帯状に点滅したり激しく移動したりするのです。時々弱くなったり急に強く輝いたりします。「ああ、この光の一つ一つが私たちなんだな」…ぼんやりとそう思いました。そしてとても愛おしくなりました。「別々に光りながらも遠くから見れば紛れもなく一つの創造物なんだ」…そう思い至るとハートが光で満たされ、私は足元の宇宙空間からエネルギーを取り込み始めました。自分の意思ではなく自動でそれが始まったのです。きっとハートが光で満たされたことでスイッチが入ったのでしょう。そのエネルギーを自身のからだの中を通して頭まで引き上げて「意図」することでその頭上の地球に美しい花や建物、シチュエーションを創造していきました。ものすごい光とエネルギーを吸い上げて、そして自身の愛を加味して地球にどんどん創造物を送り込んでいる…そんなビジョンです。制約はなくとても自由でした。そして全体にとっての「最善」を自然に意図していました。そのうっとりする様な創造の喜びと「宇宙に支えられている」という絶対的な信頼感と安心感こそがクリエイティビティとグラウンディングの本質なのではないか…振り返って今、そんな風に感じています。
ハート（第4チャクラ）と意図（第6チャクラ）が連動して創造のパワーを発動するのだとしたら、この2つの間にある喉の第5チャクラ（スロート・チャクラ）の活性は欠かせませんね。それにはやはり好きなことを思い切り楽しんで、表現したり発信して分かち合うのが一番です！奇しくもこの日鋭子さんから進呈された「AtlanBlue」というKo-ji NakamaruさんのCDは、パワーストーンのカヤナイトをテーマにしたピアノ組曲。カヤナイトは美しいパールがかった青い石でスロートチャクラの障害物や恐れを取り除きます。自身の若々しい情熱や楽天性そして自己信頼を高めながら人生がもたらす喜びを経験できるように助けてくれるのだそうです。望む現実のエネルギーを表現している音楽を聴いたり絵画を観たり、チャクラに共鳴するパワーストーンや色のものを身に着けることはチャクラを活性化しますから大いに活用したいですね！
水星後退のエネルギーを無事通過した今 そしてこれから先は、極に偏った思考や固定観念に縛られた感情に捕らわれず、自分という創造の源の豊かさを信頼して楽に進んでいきましょう！100%の自己肯定…天使たちの言う「明るい見通し」の神髄はこれに極まる！…そう思います!(^^)!
追記 : 鋭子さんのお着物＆スピリチュアルライフにご興味のある方はコチラ→
「鋭子（えいこ）の箱舟」
リンクも貼らせていただきました(#^.^#)鋭子さんありがとうございました♫
