お母さんの視点から (10/31)
2015・10・31 SAT
今月のアリーアンナは、今後のヒーリングの幅を広げる「きっかけ」となるお客様をお迎えする機会に恵まれました♪( ´θ｀)ノ
先ずお一人目はなんと中学生(^O^)いつもご利用いただいているYさんのお嬢さんです。今月は2回もリフレを受けに来てくださいました。部活動や学校生活の中で時々脚に痛みや疲れを感じるそうで「病院に行くほどでは無いけれど疲れがたまっているなら癒してあげたい」「自分も癒されているリフレの気持ち良さを経験させてあげたい」とお母様のYさんがご用命くださいました。今まで姪っ子やお友達のお子さんに簡単なリフレをしたことはありますが、お客様として未成年をお迎えするのは初めてだったので「どんな風にしてあげたら心地良く感じてもらえるかしら？」と少々悩んだ末、基本通りのメニューで対応させていただきました(^^)
とても素直な可愛らしいお嬢さんで、自分にとって大切なものがちゃんと見えている安定したエネルギーをお持ちです。そしてとても頑張り屋さん。自分で決めたことや任されたことを「きちんとやり遂げたい」という責任感は素晴らしい長所ですが、そういうエネルギーをお持ち方は首や肩、そして下半身にエネルギーが溜まりやすい傾向があります。からだに力が入るためリンパの流れが滞りがちになり、肩と背中、脚のコリが流されずに身体の痛みや疲れが蓄積しやすいのです。また歯を食いしばるクセもよく見られます。お嬢さんもかなり腰回りとふくらはぎがパンプアップしていました。軽い運動では程よく流れるリンパも激しい運動では筋肉が疲弊して逆に流れが悪くなります。やはり運動後のストレッチ、そして緊張を解くためのリラックスは欠かせませんね。なので刺激とリラックスの両方からアプローチするリフレクソロジーはとても効果的だと思います。お嬢さんも施術後はスッキリしたようでとニッコリ笑顔を見せてくれたのでホッとしました♪ ちなみに大人なら「イタ気持ちいい」と喜ぶ刺激に痛みを感じたり、逆に力加減によってはくすぐったかったりもするようで…ところどころ我慢させてしまって申し訳なかったです(；´Д`A ティーンへのリフレはもう少し改善が必要かも知れません。
そしてお二人目のお客様はMさん。以前の記事「大家と店子の昔と今」でご紹介したH美ちゃんのお引き合わせで何度かリフレをさせて頂いたのち、私の人生で初となる「対価（料金）を介してのリーディング」を受けてくださった方です。2013年に赤羽にあるフォースビー研究所で学んできたヒーリングスキルを快く受け入れて下さったMさんは、私のヒーラーとしての第一歩を一緒に踏んでくださいました。そして翌2014年11月から2015年3月、御茶ノ水のアトリエ☆ルシェーレにてチャネル＆ヒーリングコースを学ぶ間にも「継続して行うヒーリング」のモニターにご協力いただき、私のヒーリングの基礎を一緒に造ってくださいました(^▽^)
Mさんには4か月の間に計6回「チャクラとオーラのヒーリング」を受けていただいたのですが…（続きを読む→ReadMoreへ）
一人の方に連続して行なったエネルギーワークは、様々な発見とヒーリングの手技や感覚の深い理解を得る大変貴重な経験となりました。最初は自分自身、本当にぎこちなくて「これで癒されてるんだろうか？」とか「受け取るビジョンやメッセージは本当に合っているんだろうか？」と不安になったりもしました。それでも毎回Mさんが「からだがポカポカして気持ちいい」「視界が明るくなってスッキリした」とからだで直に感じたことや「何も話していないことを言い当てられてビックリした」「自分が忘れていた昔の気持ちを代弁して癒してくれて本当に嬉しかった」とハートで感じたことを伝えてくださったことで少しずつ自信がつき、ヒーリングを提供する決心へと繋がっていったのです。今このスキルをスタジオのメニューとしてご提供できるのも、ひとえにMさんはじめモニターにご協力くださった友人・知人の皆さまのおかげです！ヒーリング＆リーディングスキルの基礎を一緒に築いてくださった皆さま、本当にありがとうございました！こころから感謝申し上げます(^^)
モニターにご協力いただいてから半年ぶりにお会いしたMさんは「今」悩まれていることに対して何かヒントがもらえたら…とチャクラとオーラのヒーリングをご用命くださいました。それはMさんの二人のお子さんの学校生活について、でした。「お母さんのお悩み」はやはりお子さんに関係することが多いですね。久々見せていただいたMさんのチャクラはところどころ閉じていたりオーラの境界面が全体的にぼやけていたりと、お子さんを通しての「悩み」をしっかりと表現されていました。母と子は一心同体、愛情が深ければ深いほど当たり前のことかも知れませんね。ですがチャクラやオーラを通してリーディングしていくと案外その悩みの本質はお子さん自身のことではなく、お母さんご自身の課題や悩みの投影だったりするのです。これは夫婦間など親しい人間関係によく見られる、エネルギーレベルでの共依存の特徴です。お母さん自身の課題がお子さんに影響しているというよりは、お子さんのエネルギー領域にお母さんの不安や恐れを反映させて「そのように見ている」といった方がよいかも知れません。お子さん自身には「生きる力」そして「成長し変化するエネルギー」が生まれながらに備わっています（もちろん私たちのすべてにです）。親は子どもの成功と輝きを祈りながらも、なるべくなら恙無く日々を過ごして欲しいと思い「無意識のレベル」で親の人生を「トレース」するように望みます。何故なら、そうしてもらうことで自分の歩いてきた道を肯定して貰えるからです。自分で自分をしっかりと肯定している時はこういった引き合いは顕著ではないのですが、自己肯定が足りていないと無意識のレベルで近しい間柄においてエネルギーの引き合いを経験します。それが時として「トラブル「や「悩み」として表出するのです。お子さんの(そして私たち一人一人の）行く道に「間違い」や「失敗」は存在しません。全てが等しい経験であり、ただ静かに恩寵と愛があるだけです。ですからぜひ親御さんには「自分と違う」お子さんのエネルギーをそのまま受け入れて欲しいと思います。
チャクラとオーラを整えながらMさんのハイヤーセルフ（高次の自分自身)からもたらされるメッセージを伝えていくと、深いところで納得されたのでしょう、自己否定のエネルギーが消えてチャクラとオーラが美しく整いました。Mさんの笑顔にポジティブなエネルギーがキラキラと輝いています。ご自身の純粋な波動を取り戻し、ようやくリラックスされたようでした。何度もセッションを経験されているMさんの反応はとても早く、エネルギーレベルでこのヒーリングスキルとヒーラーを信頼してくださっているのが分かります。本当にありがたいことです(^^) 母子間のエネルギー的な繋がりについても大変勉強になった今回のセッションでしたo(^▽^)oMさん ありがとうございました。
…たとえ親子でも「先ずは自分」です。近しい人への関心事に対しては「自身のフィールドを振り返り手放しと変容のチャンスを与えてくれるギフト」と捉えポジティブに取り組みましょう！そしてお子さんに対しては、お子さん自身にその状況を越えていくエネルギーがあることを信じてあげてください。成長するチャンスと経験を奪わないよう一歩引いて構え、土台作りのサポートに専念して欲しいと思います。それは日々の生活の基盤である衣食住を整えることだったり無言のスキンシップだったり色々あると思いますが、お母さんのインスピレーションを駆使してさり気無く最善のものを提供して欲しいと思います。そしてご自身の母性と父性をフル活動させてご家庭の中にお子さんが逃げ込める「安全地帯」を整えてあげてください。それ以外は自分のために時間とお金そして愛を使いましょう！お子さんとは本来「シルバーコード」という愛と信頼のエネルギーコードで繋がっていますから決して離れることはありません。安心して距離感を保って欲しいと思います。
このお二人のお客様をお迎えしたことで、これからはティーンに向けた「癒し」も考察して提供していければ良いな、と思うようになりました。「子どもに癒し？」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、疲れが蓄積しているのは大人だけだと思ったら大間違いです。性ホルモンによる成長が高まってくる小学校高学年くらいからは不定愁訴を感じる子もたくさんいますし、エネルギーレベルでも大人に比べて純粋なぶん傷付きやすかったりもします。実際私も中学2年生から不定愁訴に悩まされました。からだのそこここに痛みを感じたり不安感が襲ってきても病院では全く問題は見つからないし、今の時代のように精神面やスピリチュアルな面でのサポート機関もなかったので自分で対処するしかありませんでした。幸い母親がかなり楽天的で自分の喜びに多いに集中してくれていたので（これホントに重要です！）必要以上にナーバスにならずに済みましたが…(^_^) 今のお子さんは栄養（特に塩分・糖分・カロリー）と情報が過多にも係わらず「発散する」「手放す」という機会（そういう教育と訓練）が足りていないので、ひたすらエネルギーとストレスを溜め込んでしまいがちです。20代までは基礎代謝が高く基本的にはバランス良くしっかり食べて適度に運動して良く眠れば次の日にはエネルギーが刷新されます。ですが宇宙全体のエネルギーが変容している今、魂の癖や固定観念の手放しを必要とする幼児やティーンも多く、体調不良やからだのコリ・痛み・疲れに加え不安感や鬱、引きこもりといった感情面・精神面に影響が出ている事例も少なくありません。また同じように親の世代も「古い固定観念」を手放すチャレンジの時ですからお互いにスムーズに移行していけるよう調整が必要な場面も多くなると思います。とは言え「振り返る」必要はないのです。ここからは「楽になる」ことを意識して前を向いて選択していきましょう。いくら親しい間柄でも近過ぎたら見えません。お互いをしっかり眺めることが出来て必要な時には手が届く」…そういう程良い距離感とエネルギーレベルを保ってお互いの個性と価値観そしてスペースを尊重して欲しいと思います。
また、誰しもそうですが悩みを人に話すというのはとても勇気のいることです。話のネタとしてこぼす「愚痴」とは違い、解決したいと真剣に願う悩みに対しては言葉にするのも苦しいことが多々あります。それは悩みを解決するには「自分との向き合い」が必要不可欠であること、そして自身のトラウマや認めたくない事実を見ていかなければならないと言うことをハートの深いところで分かっているからです。過去生と連動していたりチャクラやオーラに深い傷やブロックを形成している場合、そしてエゴが必死に抵抗していることに起因する悩みは自分を否定するエネルギーで縛り付けていることも多く「手放す」と決めるまでに時間がかかることがあります。また、思いを伝えるのにとても躊躇します。もちろん一人で悩む＝自分を見つめることは大切ですし、じっくり自分と向き合う機会は自分を愛していく大切なプロセスであり貴重な経験です。でもそれは「すべてを一人で抱える」ということではありません。悩みは決して一人のものではないからです。苦しい葛藤や悩みは自分の中でだけ派生していると思いがちですが、悩みの本当の意味するところは「最後には誰かと共有する為にある」といっても過言ではないのです。幸せな思いも辛い経験も分かち合うために出現しています。悩みを暫く一人で抱えたあとは、ぜひ学ぶ機会を周りの人にも提供して欲しいと思います。分かち合ってください。自分の言葉で語ってください。家族や親しい友人に打ち明けられない悩みは、カウンセラーやセラピストなど他人を頼ってください。他人の方が楽に伝えられる場合も多いですし、それもまた分かち合いの一つのカタチです。そうして「言えた」自分を褒めてあげてください。「良くやったね！」と抱きしめてあげてください。…私たちはつながっています。
来月からオーラソーマLevel2の受講が始まります。オーラソーマのプロダクツには子どもたちをサポートするアイテムも充実しているので、ゆくゆくはそれらを用いてティーンへの癒しを提供したいと考えています。インナーチャイルドの癒しや母子で受けられるヒーリングなどメニューが広がりそうです。また数日前の瞑想では「四つ足の動物がいかに地球のエネルギーレベルに貢献しているか」というメッセージを受け取ったので、近い将来にはワンちゃんネコちゃんから始めてアニマルヒーリングにも取り組んでいければ…と思っています。今日で10月も終わり。来月は誕生月なのでさらに波動もあがるでしょう！楽しくリラックスして光を流し、そしてギフトを余すところなく受け取りたいと思います(^-^)/
♡ひとこと言わせて♡ ティーンつながりでお知らせを一つ(^^)8月に神奈川県民ホールで行われたゴスペル甲子園ボーカル部門で優勝された、ゴスペルの先生のお嬢さんEmikoちゃんの動画がUPされています！16歳ながら圧巻の歌声をぜひ！こちらからご覧になれます。また、来年1月6日にはサントリーホールで開催される「チャイルド・エイド・アジア2016」のフレンドシップコンサートで日本の代表としてボーカル部門に出演されることが決まりました。本当に素晴らしいっ！これからも応援していきたいと思いますd(^_^)
今月のアリーアンナは、今後のヒーリングの幅を広げる「きっかけ」となるお客様をお迎えする機会に恵まれました♪( ´θ｀)ノ
先ずお一人目はなんと中学生(^O^)いつもご利用いただいているYさんのお嬢さんです。今月は2回もリフレを受けに来てくださいました。部活動や学校生活の中で時々脚に痛みや疲れを感じるそうで「病院に行くほどでは無いけれど疲れがたまっているなら癒してあげたい」「自分も癒されているリフレの気持ち良さを経験させてあげたい」とお母様のYさんがご用命くださいました。今まで姪っ子やお友達のお子さんに簡単なリフレをしたことはありますが、お客様として未成年をお迎えするのは初めてだったので「どんな風にしてあげたら心地良く感じてもらえるかしら？」と少々悩んだ末、基本通りのメニューで対応させていただきました(^^)
とても素直な可愛らしいお嬢さんで、自分にとって大切なものがちゃんと見えている安定したエネルギーをお持ちです。そしてとても頑張り屋さん。自分で決めたことや任されたことを「きちんとやり遂げたい」という責任感は素晴らしい長所ですが、そういうエネルギーをお持ち方は首や肩、そして下半身にエネルギーが溜まりやすい傾向があります。からだに力が入るためリンパの流れが滞りがちになり、肩と背中、脚のコリが流されずに身体の痛みや疲れが蓄積しやすいのです。また歯を食いしばるクセもよく見られます。お嬢さんもかなり腰回りとふくらはぎがパンプアップしていました。軽い運動では程よく流れるリンパも激しい運動では筋肉が疲弊して逆に流れが悪くなります。やはり運動後のストレッチ、そして緊張を解くためのリラックスは欠かせませんね。なので刺激とリラックスの両方からアプローチするリフレクソロジーはとても効果的だと思います。お嬢さんも施術後はスッキリしたようでとニッコリ笑顔を見せてくれたのでホッとしました♪ ちなみに大人なら「イタ気持ちいい」と喜ぶ刺激に痛みを感じたり、逆に力加減によってはくすぐったかったりもするようで…ところどころ我慢させてしまって申し訳なかったです(；´Д`A ティーンへのリフレはもう少し改善が必要かも知れません。
そしてお二人目のお客様はMさん。以前の記事「大家と店子の昔と今」でご紹介したH美ちゃんのお引き合わせで何度かリフレをさせて頂いたのち、私の人生で初となる「対価（料金）を介してのリーディング」を受けてくださった方です。2013年に赤羽にあるフォースビー研究所で学んできたヒーリングスキルを快く受け入れて下さったMさんは、私のヒーラーとしての第一歩を一緒に踏んでくださいました。そして翌2014年11月から2015年3月、御茶ノ水のアトリエ☆ルシェーレにてチャネル＆ヒーリングコースを学ぶ間にも「継続して行うヒーリング」のモニターにご協力いただき、私のヒーリングの基礎を一緒に造ってくださいました(^▽^)
Mさんには4か月の間に計6回「チャクラとオーラのヒーリング」を受けていただいたのですが…（続きを読む→ReadMoreへ）
一人の方に連続して行なったエネルギーワークは、様々な発見とヒーリングの手技や感覚の深い理解を得る大変貴重な経験となりました。最初は自分自身、本当にぎこちなくて「これで癒されてるんだろうか？」とか「受け取るビジョンやメッセージは本当に合っているんだろうか？」と不安になったりもしました。それでも毎回Mさんが「からだがポカポカして気持ちいい」「視界が明るくなってスッキリした」とからだで直に感じたことや「何も話していないことを言い当てられてビックリした」「自分が忘れていた昔の気持ちを代弁して癒してくれて本当に嬉しかった」とハートで感じたことを伝えてくださったことで少しずつ自信がつき、ヒーリングを提供する決心へと繋がっていったのです。今このスキルをスタジオのメニューとしてご提供できるのも、ひとえにMさんはじめモニターにご協力くださった友人・知人の皆さまのおかげです！ヒーリング＆リーディングスキルの基礎を一緒に築いてくださった皆さま、本当にありがとうございました！こころから感謝申し上げます(^^)
モニターにご協力いただいてから半年ぶりにお会いしたMさんは「今」悩まれていることに対して何かヒントがもらえたら…とチャクラとオーラのヒーリングをご用命くださいました。それはMさんの二人のお子さんの学校生活について、でした。「お母さんのお悩み」はやはりお子さんに関係することが多いですね。久々見せていただいたMさんのチャクラはところどころ閉じていたりオーラの境界面が全体的にぼやけていたりと、お子さんを通しての「悩み」をしっかりと表現されていました。母と子は一心同体、愛情が深ければ深いほど当たり前のことかも知れませんね。ですがチャクラやオーラを通してリーディングしていくと案外その悩みの本質はお子さん自身のことではなく、お母さんご自身の課題や悩みの投影だったりするのです。これは夫婦間など親しい人間関係によく見られる、エネルギーレベルでの共依存の特徴です。お母さん自身の課題がお子さんに影響しているというよりは、お子さんのエネルギー領域にお母さんの不安や恐れを反映させて「そのように見ている」といった方がよいかも知れません。お子さん自身には「生きる力」そして「成長し変化するエネルギー」が生まれながらに備わっています（もちろん私たちのすべてにです）。親は子どもの成功と輝きを祈りながらも、なるべくなら恙無く日々を過ごして欲しいと思い「無意識のレベル」で親の人生を「トレース」するように望みます。何故なら、そうしてもらうことで自分の歩いてきた道を肯定して貰えるからです。自分で自分をしっかりと肯定している時はこういった引き合いは顕著ではないのですが、自己肯定が足りていないと無意識のレベルで近しい間柄においてエネルギーの引き合いを経験します。それが時として「トラブル「や「悩み」として表出するのです。お子さんの(そして私たち一人一人の）行く道に「間違い」や「失敗」は存在しません。全てが等しい経験であり、ただ静かに恩寵と愛があるだけです。ですからぜひ親御さんには「自分と違う」お子さんのエネルギーをそのまま受け入れて欲しいと思います。
チャクラとオーラを整えながらMさんのハイヤーセルフ（高次の自分自身)からもたらされるメッセージを伝えていくと、深いところで納得されたのでしょう、自己否定のエネルギーが消えてチャクラとオーラが美しく整いました。Mさんの笑顔にポジティブなエネルギーがキラキラと輝いています。ご自身の純粋な波動を取り戻し、ようやくリラックスされたようでした。何度もセッションを経験されているMさんの反応はとても早く、エネルギーレベルでこのヒーリングスキルとヒーラーを信頼してくださっているのが分かります。本当にありがたいことです(^^) 母子間のエネルギー的な繋がりについても大変勉強になった今回のセッションでしたo(^▽^)oMさん ありがとうございました。
…たとえ親子でも「先ずは自分」です。近しい人への関心事に対しては「自身のフィールドを振り返り手放しと変容のチャンスを与えてくれるギフト」と捉えポジティブに取り組みましょう！そしてお子さんに対しては、お子さん自身にその状況を越えていくエネルギーがあることを信じてあげてください。成長するチャンスと経験を奪わないよう一歩引いて構え、土台作りのサポートに専念して欲しいと思います。それは日々の生活の基盤である衣食住を整えることだったり無言のスキンシップだったり色々あると思いますが、お母さんのインスピレーションを駆使してさり気無く最善のものを提供して欲しいと思います。そしてご自身の母性と父性をフル活動させてご家庭の中にお子さんが逃げ込める「安全地帯」を整えてあげてください。それ以外は自分のために時間とお金そして愛を使いましょう！お子さんとは本来「シルバーコード」という愛と信頼のエネルギーコードで繋がっていますから決して離れることはありません。安心して距離感を保って欲しいと思います。
このお二人のお客様をお迎えしたことで、これからはティーンに向けた「癒し」も考察して提供していければ良いな、と思うようになりました。「子どもに癒し？」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、疲れが蓄積しているのは大人だけだと思ったら大間違いです。性ホルモンによる成長が高まってくる小学校高学年くらいからは不定愁訴を感じる子もたくさんいますし、エネルギーレベルでも大人に比べて純粋なぶん傷付きやすかったりもします。実際私も中学2年生から不定愁訴に悩まされました。からだのそこここに痛みを感じたり不安感が襲ってきても病院では全く問題は見つからないし、今の時代のように精神面やスピリチュアルな面でのサポート機関もなかったので自分で対処するしかありませんでした。幸い母親がかなり楽天的で自分の喜びに多いに集中してくれていたので（これホントに重要です！）必要以上にナーバスにならずに済みましたが…(^_^) 今のお子さんは栄養（特に塩分・糖分・カロリー）と情報が過多にも係わらず「発散する」「手放す」という機会（そういう教育と訓練）が足りていないので、ひたすらエネルギーとストレスを溜め込んでしまいがちです。20代までは基礎代謝が高く基本的にはバランス良くしっかり食べて適度に運動して良く眠れば次の日にはエネルギーが刷新されます。ですが宇宙全体のエネルギーが変容している今、魂の癖や固定観念の手放しを必要とする幼児やティーンも多く、体調不良やからだのコリ・痛み・疲れに加え不安感や鬱、引きこもりといった感情面・精神面に影響が出ている事例も少なくありません。また同じように親の世代も「古い固定観念」を手放すチャレンジの時ですからお互いにスムーズに移行していけるよう調整が必要な場面も多くなると思います。とは言え「振り返る」必要はないのです。ここからは「楽になる」ことを意識して前を向いて選択していきましょう。いくら親しい間柄でも近過ぎたら見えません。お互いをしっかり眺めることが出来て必要な時には手が届く」…そういう程良い距離感とエネルギーレベルを保ってお互いの個性と価値観そしてスペースを尊重して欲しいと思います。
また、誰しもそうですが悩みを人に話すというのはとても勇気のいることです。話のネタとしてこぼす「愚痴」とは違い、解決したいと真剣に願う悩みに対しては言葉にするのも苦しいことが多々あります。それは悩みを解決するには「自分との向き合い」が必要不可欠であること、そして自身のトラウマや認めたくない事実を見ていかなければならないと言うことをハートの深いところで分かっているからです。過去生と連動していたりチャクラやオーラに深い傷やブロックを形成している場合、そしてエゴが必死に抵抗していることに起因する悩みは自分を否定するエネルギーで縛り付けていることも多く「手放す」と決めるまでに時間がかかることがあります。また、思いを伝えるのにとても躊躇します。もちろん一人で悩む＝自分を見つめることは大切ですし、じっくり自分と向き合う機会は自分を愛していく大切なプロセスであり貴重な経験です。でもそれは「すべてを一人で抱える」ということではありません。悩みは決して一人のものではないからです。苦しい葛藤や悩みは自分の中でだけ派生していると思いがちですが、悩みの本当の意味するところは「最後には誰かと共有する為にある」といっても過言ではないのです。幸せな思いも辛い経験も分かち合うために出現しています。悩みを暫く一人で抱えたあとは、ぜひ学ぶ機会を周りの人にも提供して欲しいと思います。分かち合ってください。自分の言葉で語ってください。家族や親しい友人に打ち明けられない悩みは、カウンセラーやセラピストなど他人を頼ってください。他人の方が楽に伝えられる場合も多いですし、それもまた分かち合いの一つのカタチです。そうして「言えた」自分を褒めてあげてください。「良くやったね！」と抱きしめてあげてください。…私たちはつながっています。
来月からオーラソーマLevel2の受講が始まります。オーラソーマのプロダクツには子どもたちをサポートするアイテムも充実しているので、ゆくゆくはそれらを用いてティーンへの癒しを提供したいと考えています。インナーチャイルドの癒しや母子で受けられるヒーリングなどメニューが広がりそうです。また数日前の瞑想では「四つ足の動物がいかに地球のエネルギーレベルに貢献しているか」というメッセージを受け取ったので、近い将来にはワンちゃんネコちゃんから始めてアニマルヒーリングにも取り組んでいければ…と思っています。今日で10月も終わり。来月は誕生月なのでさらに波動もあがるでしょう！楽しくリラックスして光を流し、そしてギフトを余すところなく受け取りたいと思います(^-^)/
♡ひとこと言わせて♡ ティーンつながりでお知らせを一つ(^^)8月に神奈川県民ホールで行われたゴスペル甲子園ボーカル部門で優勝された、ゴスペルの先生のお嬢さんEmikoちゃんの動画がUPされています！16歳ながら圧巻の歌声をぜひ！こちらからご覧になれます。また、来年1月6日にはサントリーホールで開催される「チャイルド・エイド・アジア2016」のフレンドシップコンサートで日本の代表としてボーカル部門に出演されることが決まりました。本当に素晴らしいっ！これからも応援していきたいと思いますd(^_^)
