意図と祈りのすすめ ( 7/15)
先週はDIYに集中する時間が取れたので、和室の襖紙の貼り替えに加えようやく窓枠と飾り棚の設置が完了しましたo(^▽^)o色々と試行錯誤で取り組む中、少々シンドさも感じましたが終わってみればそれもまた良い経験になったと思います。
何が一番シンドかったかと言うと…ケミカルな物へのからだの反応です。
取り組み始めて直ぐは作業も順調だったのですが、戸板の襖紙の貼り替えに使ったボンドで一気にシンドくなってしまいました(~_~;)ホームセンターで購入したそれは価格も安く使い勝手や仕上がりには満足はしたものの、どうしても接着剤特有の匂いやカビ防止剤の成分にからだが反応してしまいます。もちろん環境や人体に配慮された商品ですから本来なら安心して使えるのでしょうが、必要以上に過敏に反応するからだに翻弄される自分がいました。なるべく地球環境に負担の無い自然由来の製品を選択する様に心掛けてはいるのですが、便利さ・入手のし易さ・価格の手頃さ等につい引きずられ徹底した選択が出来ていない自分に対しての自己嫌悪が加わったこともその理由の一つです。エネルギーに敏感な体質だからこそ気付ける事もあるのですが、必要以上に意識して価値観が懲り固まってしまうという悪循環に陥るのも事実。その辺りの手放しと受け取りのバランスを取って行くことが、これからの自分の課題なのだと改めて気付かされたDIYウイークとなりました(^^)
とは言えここからがもうひと頑張りです!キッチンの一角をプチリフォームしてリフレのアフターティーを楽しんでいただける小さいカフェスペースにする予定なので、今度はからだもこころも楽しく作業出来る様に一つ工夫をしようと思っています。それは…(続きを読む→ReadMoreへ)

「祈り」を捧げることです。
物質はみな小さな小さな分子がくっついて構成されており、なおかつ微細に振動しています。祈りは波動なので、その分子レベルの振動にダイレクトに働きかける事が出来るのです。「生き物じゃないから」とか「言葉が通じない」などという事は問題ではありません。お互いに親和してお互いの特質が発揮できるように祈ることは、全てに対しての尊重であり感謝になります。これは人間同士、生き物や物質に対して、食べ物や飲み物、環境、シチュエーション、時(とき)などにも同じように働きかけ調和をもたらします。祈りの文言に制約はありませんがポジティブな言葉で満たすのがオススメです。私は自身と対象のものが「調和しますように」そして「調和しています」と祈りとコミットメントを合わせて用いています。コミットメントはよりはっきりとした意図の表現であり効果も高いと感じています。
そう言えば、私たちは昔から「挨拶」が大切だと教わって来ましたね。ある意味これも調和の祈りだと思います。「いただきます」や「ごちそうさま」を言うことでからだに入った食材に光が届き、より波動の高い栄養となってこころとからだを満たします。何か受け取った時に「ありがとう」と言えば自身のエネルギーフィールドに素早く親和して、よりハートを満たす贈り物となるでしょう。私はこれをスッカリ失念していました。作業を進めることばかりに夢中になりボンドに対して「からだに悪い」「匂いが嫌い」と始めから苦手意識を持って取り扱った事で、そのようにリクエストし見事そのように成ったのです。「嫌だ」と思うのは本当に注意が必要です。「思い(意図)」と「現実化」はセットですから良い・悪い・嬉しい・嫌だの区別無くリクエストは作動します。受け取りたく無いと思っても意図した通りの現状がキチンと手元に届く様になってますから自分の思考には意識的でありたいですね(^^)
そして理想はいつでも高く掲げたいと思うのです。天と地と私たちが美しく調和している世界が私の理想です。すべての生き物と地球環境に負担が無く、こころとからだそしてエネルギーフィールドに穏やかに作用する自然由来の物に囲まれている暮らし。水や食べ物はもちろん身につける物や住む家、周りの環境にも配慮が行き届き需要と供給、消費のサイクルに破綻が無く全てが美しく豊かに潤っている…そんな暮しを体験したい。こころからそう思います。
荒唐無稽な夢だと一蹴せずに毎回の選択を慎重に、そして日常の小さいことに愛と祈りを流しながら「すべてが調和した母なる地球」に立っている私たちの姿をポジティブに意図して行きたいと思いますo(^▽^)o