喪失感をケアする(4/ 11)
ヒーリングスタジオ・アリーアンナ 佐和です

セルフのリフレクソロジーで
脚をケアしていて気が付いたのですが
ここ、凄い響きます~



のっけから脚まる出しでスミマセン

ゲルマニウムを貼ってる箇所ですが
ここを押すと喪失感が和らいで
消えていく感じがあります

失ったものなど何も無いっ…て
お腹の底の方で気付く感じ…

私たちは今、もの凄い変化の只中にいて
刻々と変わる現状に翻弄されていますね

『ほんの少し前までは…』と
ついつい過去を振り返ってしまうけれど
だからこそそこに届ける深い癒しは
混乱した思考と感情に明晰性を
もたらしてくれることでしょう

ちなみに、骨の際には…(⇒ ReadMore)
ネガティブな感情の澱が溜まります

からだは一刻も早く
それを流して欲しい~!って
ずっと言ってるんですね

だから不調や凝りなとで訴えてくる

気付くのも癒すのも
きっかけはいつも自分なんだってことを
ちゃんと教えてくれる『からだ』

本当に凄い


もし良かったら
やってみてくださいね~

きっと
自分がどれだけ緊張しているか
よく分かると思いますよ

その緊張や気持ちにしっかりと
気付いて寄り添ってあげることが
今とても大事だと思います


お家でゆっくり過ごしながら
自分のからだをケアする時間は
きっと明日への活力になるでしょう

ぜひぜひ
たっぷりケアしてあげてくださいね

最後までお読みいただき、ありがとうございました


今日も素敵な一日を…



【ふくらはぎ外側のセルフケア】
脛骨の際に親指を当てます


吐く息とともに骨の際に
回し込むようにジワ~ッと
深く刺激していきます


はじめは痛みがあるかも知れません

程よい刺激を繰り返していくと
次第に凝りが解けていきます

そして
『失われたものなど何もないんだ』
そんな安息感に包まれ始めます

そして、ここがたっぷりと癒されたら

脛骨の際を同じように刺激しながら
安息感とともに足首へと
降りていきましょう

5㎝間隔&3~5箇所くらいかな?

くるぶし付近まで降り切ったら
くるぶしから指の幅4本
上がったあたりに戻ります


ここだ!と分かる
ポイントがあるので
そこへ安息感を注入します

骨の際のさらに奥へ向かって
ゆっくり刺激入れすると
素晴らしくグラウンディングします


この辺りです

ここに刺激を入れると、同時に
目の奥がじわ~っとして
頭がホワ~ッとします

思考や情報によって
実はもの凄く緊張していた…
そんな気付きもあるでしょう

そして

両ふくらはぎのケア終わったら
足の裏どうしをぴったりと合わせ
足先を両足で包み込みます

腰は楽に立てて肩の力を抜き脱力

目をつぶって3分~5分
ゆったりと穏やかな自然呼吸で

リラックスして、頭が自然と
前におちてくるなら、そのまま
頭の重さを利用して首や肩を
優しく伸ばしてあげましょう

股関節が痛むときは無理しません

寒い時は膝掛けなど

冷やさないように…
しっかり癒せたな~と感じたら
吐く息でゆっくりと目を開けます

自立神経を刺激しないよう
ゆっくり静かに背中を伸ばしたら
これまたゆっくりと脚を前に伸ばし
楽な座位の姿勢になります

足先から鼠蹊部に向かって
ゆっくり優しくさすりあげたり
足首をそっと回したりしして
終わったことをからだに伝えます

しっかりと目覚めたら
からだに感謝して終了です



感情や老廃物を流し切るのには
白湯か常温のお水を飲むのがポイントです

お疲れ様でした



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