コミュニケーション ( 5/15)
2015・05・15 FRI
ここ一週間どうにも首や喉の調子が悪かったのですが、今は快方に向かっている様でホッとしています。何しろ明日、市川市文化会館で開催される「千葉ベイエリアゴスペル祭」でマイクパフォーマーをさせて貰うことになっているので…(^0^)～♬ せっかくの大役ですから体調万全で思い切りパフォーマンスしたい！と望む私がいます…。
昔の私なら早々に病院に行っている症状ですが、最近は少し様子を見るようになりました。なぜなら「向き合っている事象」をはじめ「気になる色やアイテム」「何度も見る数字の羅列」「何気ない会話やテレビから入って来る情報」そして「からだの部位の痛みや諸症状」など、様々な知覚を通して「気付き」がやって来ていることが分かってきたからです。それは自分自身のハイヤーセルフを始めとする高次の存在からのメッセージでもあるわけですが、意識的でないとそのサインに全く気が付かなかったり「気のせい」だと思ってスルーしてしまったりしがちです。特に体調が悪くなった時は症状によっては不安を伴うことも多く、なるべく早く解放されたいと思って無意識のうちに気づかないふりをして、手っ取り早くその不快な症状だけを手放す為の行動を選択してしまいがちです。もちろん急を要する症状もありますから一概には言えませんが、病気や症状がどうして起こっているのかをもう少しスピリチュアルな側面から見ていくことが出来れば、逆に現代医療とのエネルギーバランスが取れて早い段階での原因治療が期待できると思うのです。現代の医療は「対処療法」が主であって「原因」をほとんど突き止めません。原因をクリアにしない限り、延々と不快な症状に悩まされることが往々にしてあるのが現状です。
私たちは光の存在です。肉体（フィジカルボディ）は目にみえないレベルと連動していて肉体のすぐ外側には感情体（エモーショナルボディ）が、またそれを包むように精神体（メンタルボディ）、そして霊体（スピリチュアルボディ）があり層を成しています。からだの内側も同じように層があり、これらの多層の意識にはそれぞれに対応するチャクラが深く関係し、そしてまたチャクラを通して外側のオーラの層に展開していく…という、私たちはまさに「多層で多次元的」な存在なのです。なので今回の私のように「喉が痛い」という症状を「季節の変わり目だから風邪だ」と判断してしまえばそれまでですが、「喉」という部位、そしてその層と対応するチャクラからみていくともう少し違った観点で不快な症状を手放していくことが可能になります。
特に物事を「良いこと」「悪いこと」という二極で判断してしまうと、ついつい「サイン」や「気付き」の受け取りを拒否してしまいがちです。自分にとって楽しいことや欲しいものは「良いこと」や「嬉しいプレゼント」として手を伸ばしますが、病気や体調不良そして事故などの「悪いこと」は手は後ろに回して口も硬く結び目は伏せたり逸らしたり…まぁ当たり前の反応ですが(^_^;) 上手に受け取りを拒みます。
なので「気付き」を受け取るには、やはり工夫が必要になるのです。それは…（続きを読む→ReadMoreへ）
ハートを開くことです。「どうやって？」という声が聞こえてきそうですが、とにかく「受け取る」と意図すること、そして「受け取れる自分を信頼すること」…これにつきます。
前にも書きましたが、手はハートの延長なのです。嫌だからと手を引っ込めていては受け取ることは出来ません。「私は受け取ります」とコミットメント（宣言・宣誓）しましょう。手に取って初めてその感触を重さを温度を知るのです。そして語り掛けてみましょう。「どうして今こんな風につらい症状を経験しなければならないのか？」と。納得いくまで質問をぶつけてみましょう。臭いを感じるのも大切ですね。味覚も使いましょう。それからじっくり見つめます。ひっくり返したり持ち上げて下から眺めたり…視点を変えて見てみるという事です。そうしながらも心を静かにして、からだが伝えてくれるのを待ってみます。そうすると分かってくるのです。自分がいかにこうなる（具合が悪くなる）まで、頑なに自分のこころを無視して来たか…ということが。
気付きはからだの一番外側、もしくは自身の深淵からやって来ます。どちらも肉体からは距離があり、からだの症状として知覚できるようになるまでの間に時間（という観念）が存在します。なので本当はその間に気付けたはずなのです。でも「忙しい」とか「頑張らないと」とか「自分の都合ばかり通せない」などなど…建て前的な言い訳をして、本当に「今」取り組まなければならないことや伝えたいことを後回しにしてきた結果、最後の最後にからだを通して知覚するしかなくなるのです。私たちは人間は皆「生きること」や「健康」というものに上手に執着している嫌いがありますから「気付き」の最終手段としては非常に有効で効果覿面な訳です。
「自分＝肉体」も周りの存在（人や生き物）と全く同じで、無視されるのは本当に辛く悲しいと感じます。コミュニケーションは家族や社会を始めとする他人との間にだけ存在するのではなく、自分自身との間にも存在するのです。自分自身とのコミュニケーションなくして本当の意味で満足することは無いのかも知れません。
喉に関連するのは第5チャクラ。まさにコミュニケーションを司るエネルギーの場所であり、自己信頼と自己責任、ブループリント（大いなる意志）の表現に関係します。秩序と整理整頓とも関係があるので「居住空間が片付かない～(>.<)」と嘆く方は第5チャクラのテーマがあるかも知れません。そして喉仏の両側の甲状腺は、成長ホルモンや「滋養・養育」といった女性性エネルギーを分泌します。脳下垂体からの甲状腺刺激ホルモンの指令を受けてからだ全体の組織代謝の「管理・秩序」をもたらすという男性性エネルギーもあるので、喉という部位は二つの性の側面を象徴し これからの宇宙時代に必要な「二極の統合」の重要性を伝えてくれています。そんな風にエネルギー的に理解していくと実際に症状にも変化が起きてくるのです。果たして私の症状は、投薬や治療を受けることなく暫くして不思議と治まりました。そしてこの記事を書く流れになる訳で…。「気付き」はギフト…本当に上手くできています。無駄なものは何一つありません。目の前に現れたギフトは拒まずスムーズに受け取りましょう(#^.^#)
今回のことで、物事が動き始めているのに思考ばかり使っていた私に気が付きました。インスピレーションは受け取ったら行動に移してアウトプットしないと始まりません。「創造」を後回しにしていたのでエネルギーの流れが喉のチャクラで詰まってしまい、それを体調不良という形で知覚するハメになったのです。「気付きを素直に受け取とろう」…そう意図したことで滞りはようやく喉からハートへ、そして下へと流れていきました。滞りは腐りますから、とにかく「流す」ことが肝要ですね。からだと精神体や感情体は繋がっています。エネルギーが肉体に知覚を与えるように 肉体をいたわることで精神体や感情体も癒すことができますから、軽い運動やリラクゼーションで適度な刺激を与えたりリンパを流したりするのは非常にオススメです(^^)
第5チャクラの活性にはブルーが欠かせません。明るいトーンの青を使うとようでしょう。喉のチャクラは「表現」がキーワードですから、歌ったり踊ったり表現したり…創作活動を思いあふれるままに行うと良いですね。と言う訳で私も、明日のゴスペル 思いあふれるままに楽しんで歌ってきま〜すo(^▽^)o〜♫ ご静聴 ありがとうございました！
ここ一週間どうにも首や喉の調子が悪かったのですが、今は快方に向かっている様でホッとしています。何しろ明日、市川市文化会館で開催される「千葉ベイエリアゴスペル祭」でマイクパフォーマーをさせて貰うことになっているので…(^0^)～♬ せっかくの大役ですから体調万全で思い切りパフォーマンスしたい！と望む私がいます…。
昔の私なら早々に病院に行っている症状ですが、最近は少し様子を見るようになりました。なぜなら「向き合っている事象」をはじめ「気になる色やアイテム」「何度も見る数字の羅列」「何気ない会話やテレビから入って来る情報」そして「からだの部位の痛みや諸症状」など、様々な知覚を通して「気付き」がやって来ていることが分かってきたからです。それは自分自身のハイヤーセルフを始めとする高次の存在からのメッセージでもあるわけですが、意識的でないとそのサインに全く気が付かなかったり「気のせい」だと思ってスルーしてしまったりしがちです。特に体調が悪くなった時は症状によっては不安を伴うことも多く、なるべく早く解放されたいと思って無意識のうちに気づかないふりをして、手っ取り早くその不快な症状だけを手放す為の行動を選択してしまいがちです。もちろん急を要する症状もありますから一概には言えませんが、病気や症状がどうして起こっているのかをもう少しスピリチュアルな側面から見ていくことが出来れば、逆に現代医療とのエネルギーバランスが取れて早い段階での原因治療が期待できると思うのです。現代の医療は「対処療法」が主であって「原因」をほとんど突き止めません。原因をクリアにしない限り、延々と不快な症状に悩まされることが往々にしてあるのが現状です。
私たちは光の存在です。肉体（フィジカルボディ）は目にみえないレベルと連動していて肉体のすぐ外側には感情体（エモーショナルボディ）が、またそれを包むように精神体（メンタルボディ）、そして霊体（スピリチュアルボディ）があり層を成しています。からだの内側も同じように層があり、これらの多層の意識にはそれぞれに対応するチャクラが深く関係し、そしてまたチャクラを通して外側のオーラの層に展開していく…という、私たちはまさに「多層で多次元的」な存在なのです。なので今回の私のように「喉が痛い」という症状を「季節の変わり目だから風邪だ」と判断してしまえばそれまでですが、「喉」という部位、そしてその層と対応するチャクラからみていくともう少し違った観点で不快な症状を手放していくことが可能になります。
特に物事を「良いこと」「悪いこと」という二極で判断してしまうと、ついつい「サイン」や「気付き」の受け取りを拒否してしまいがちです。自分にとって楽しいことや欲しいものは「良いこと」や「嬉しいプレゼント」として手を伸ばしますが、病気や体調不良そして事故などの「悪いこと」は手は後ろに回して口も硬く結び目は伏せたり逸らしたり…まぁ当たり前の反応ですが(^_^;) 上手に受け取りを拒みます。
なので「気付き」を受け取るには、やはり工夫が必要になるのです。それは…（続きを読む→ReadMoreへ）
ハートを開くことです。「どうやって？」という声が聞こえてきそうですが、とにかく「受け取る」と意図すること、そして「受け取れる自分を信頼すること」…これにつきます。
前にも書きましたが、手はハートの延長なのです。嫌だからと手を引っ込めていては受け取ることは出来ません。「私は受け取ります」とコミットメント（宣言・宣誓）しましょう。手に取って初めてその感触を重さを温度を知るのです。そして語り掛けてみましょう。「どうして今こんな風につらい症状を経験しなければならないのか？」と。納得いくまで質問をぶつけてみましょう。臭いを感じるのも大切ですね。味覚も使いましょう。それからじっくり見つめます。ひっくり返したり持ち上げて下から眺めたり…視点を変えて見てみるという事です。そうしながらも心を静かにして、からだが伝えてくれるのを待ってみます。そうすると分かってくるのです。自分がいかにこうなる（具合が悪くなる）まで、頑なに自分のこころを無視して来たか…ということが。
気付きはからだの一番外側、もしくは自身の深淵からやって来ます。どちらも肉体からは距離があり、からだの症状として知覚できるようになるまでの間に時間（という観念）が存在します。なので本当はその間に気付けたはずなのです。でも「忙しい」とか「頑張らないと」とか「自分の都合ばかり通せない」などなど…建て前的な言い訳をして、本当に「今」取り組まなければならないことや伝えたいことを後回しにしてきた結果、最後の最後にからだを通して知覚するしかなくなるのです。私たちは人間は皆「生きること」や「健康」というものに上手に執着している嫌いがありますから「気付き」の最終手段としては非常に有効で効果覿面な訳です。
「自分＝肉体」も周りの存在（人や生き物）と全く同じで、無視されるのは本当に辛く悲しいと感じます。コミュニケーションは家族や社会を始めとする他人との間にだけ存在するのではなく、自分自身との間にも存在するのです。自分自身とのコミュニケーションなくして本当の意味で満足することは無いのかも知れません。
喉に関連するのは第5チャクラ。まさにコミュニケーションを司るエネルギーの場所であり、自己信頼と自己責任、ブループリント（大いなる意志）の表現に関係します。秩序と整理整頓とも関係があるので「居住空間が片付かない～(>.<)」と嘆く方は第5チャクラのテーマがあるかも知れません。そして喉仏の両側の甲状腺は、成長ホルモンや「滋養・養育」といった女性性エネルギーを分泌します。脳下垂体からの甲状腺刺激ホルモンの指令を受けてからだ全体の組織代謝の「管理・秩序」をもたらすという男性性エネルギーもあるので、喉という部位は二つの性の側面を象徴し これからの宇宙時代に必要な「二極の統合」の重要性を伝えてくれています。そんな風にエネルギー的に理解していくと実際に症状にも変化が起きてくるのです。果たして私の症状は、投薬や治療を受けることなく暫くして不思議と治まりました。そしてこの記事を書く流れになる訳で…。「気付き」はギフト…本当に上手くできています。無駄なものは何一つありません。目の前に現れたギフトは拒まずスムーズに受け取りましょう(#^.^#)
今回のことで、物事が動き始めているのに思考ばかり使っていた私に気が付きました。インスピレーションは受け取ったら行動に移してアウトプットしないと始まりません。「創造」を後回しにしていたのでエネルギーの流れが喉のチャクラで詰まってしまい、それを体調不良という形で知覚するハメになったのです。「気付きを素直に受け取とろう」…そう意図したことで滞りはようやく喉からハートへ、そして下へと流れていきました。滞りは腐りますから、とにかく「流す」ことが肝要ですね。からだと精神体や感情体は繋がっています。エネルギーが肉体に知覚を与えるように 肉体をいたわることで精神体や感情体も癒すことができますから、軽い運動やリラクゼーションで適度な刺激を与えたりリンパを流したりするのは非常にオススメです(^^)
第5チャクラの活性にはブルーが欠かせません。明るいトーンの青を使うとようでしょう。喉のチャクラは「表現」がキーワードですから、歌ったり踊ったり表現したり…創作活動を思いあふれるままに行うと良いですね。と言う訳で私も、明日のゴスペル 思いあふれるままに楽しんで歌ってきま〜すo(^▽^)o〜♫ ご静聴 ありがとうございました！
