獅子座の新月を前に ( 8/21)
昨日はオーラソーマの創始者ヴィッキー・ウォールさんのお誕生日でした

一人のイギリス人女性が受け取ったインスピレーションが美しく溢れだし、そして今は世界中にオーラソーマを愛する人が溢れている…


私も、今年の5月に行ったデヴオーラの写真を見てはヴィッキーさんとデヴオーラに想いを馳せていました✨もちろん直接お会いしたことはありませんし、書籍やティーチャーのお話を通してホンの少し存じ上げている(ような気になっている)に過ぎません。でもボトルを見たりデヴオーラで体験した感覚や感触を思い出していると何故だかとても身近に感じるのです(#^.^#)

デヴオーラは本当に素晴らしいところでした

豊かな自然も、穏やかな空気も、ワクワクする発見も望めば直ぐそこにありました

コースに参加している時もフリーで過ごしている時も常に自分のゴールドの領域を意識して過ごすことができました

そして館や瞑想の小部屋や美しい庭のそこここにヴィッキーさんの愛を感じ、そしてさらにヴィッキーさんとオーラソーマを敬愛する人たちの愛が溢れているのを感じたのです…(続きを読む→ReadMoreへ)
とてもリラックスできました

それでいてとてもアグレッシブにもなれる不思議な時間と空間でした

学んだり話したり笑ったり…食べたり眠ったりからだを動かしたり…とても「普通」に過ごしながら常に光の中にいるような感覚に包まれていたのが印象的でした(*^^*)

ヴィッキーさんが愛したこの場所は、きっと誰が訪れても私と同じような感覚を体験すると思います。それはただシンプルに愛と光と呼応するような穏やかな感じかも知れませんし、自身の深いところから何かが湧き上がってくるようなエネルギーに溢れる瞬間かも知れません。どちらにしても共通しているのは、それが自分自身にとって一番必要な感覚の体験だということでしょう。自分をよりよく見ることができるから気付きがやってくる…。それらを一度手放して、また自分を見つめていると次の新たな気付きがやってくる…。そしてまた手放して……そんな永遠に続く波のような繰り返しが、たった数日の中で何度も訪れたのでした。
私たちは「感じる側面」です✨豊かな五感や感情を使って、この世界をたっぷりと感じたくて今ここにいます。そして自分が感じたいものを感じています。見たいものを見ています。それが心地よかろうと悪かろうと望みはいつでも叶っているのですね。
このカラクリに対しては自分との深い対話なくして真意には到達しないでしょう。「今感じていることや感情は、本当に私が感じていることなのか?」「本当は私(という存在)は、何を感じたいのだろう?」…そんな風に自分を俯瞰で見ていく時間や環境を意識的に自分自身にもたらすことはとても大切だと思います✨
アリーアンナをつくるとき、幼い頃に遊んでいた「ごっこ遊び」がベースになっていると2年前のブログに書きました。「懐かしい」と思うお客様を招くお茶会のイメージ…癒しの空間でありながら再会の場所になればいい…と。
でも今は、それが少しずつ変わってきましたo(^▽^)o
自身の本質がよりハッキリとしてきたからでしょう。きっと、これからの表現やアリーアンナでの活動の仕方も次第に変わってくると思います

明日は獅子座の新月✨このタイミングで自分自身に対して新たな意図を明確にできることは本当に幸せです💕そして明日はヒーリング仲間でもある大切な友人2人と過ごします!スピリチュアルなことを日常で豊かに表現している友人がいることに感謝して、そのたくさんの歓びを彼女たちと一緒に感じてきたいと思います(*≧∀≦*)

イギリスから帰ってきて今日でちょうど3ヶ月

デヴオーラとグラストンベリーでの体験と気付き、そして帰国してからの様々なギフト体験は私にとって真実ですが「他の人にとってはどうなのだろう…」と考えてしまい表現することを臆してもいました。軽めの近況報告はFacebookでしていましたがハートの深いところに受け取ったメッセージや体験した感覚を言語化するのは難しく、また消化するのにも時間が必要だったのだと思います。
でもデヴオーラで過ごした「愛と光の時間」を改めて振り返ってみると、何ら特別視するものは何ひとつとして無いことに改めて気付くことができました。ただただ「素晴らしい日常」だったということを再確認できたのです。スピリチュアルなことを特別視する私は今はもういません。

…デヴオーラでのコース1日目に選んだボトルB84・風の中のキャンドルはレッドとピンクの目覚めのコンビネーション✨そのボトルでペアワークをした時、イエローとレッドの鮮やかな色の光に包まれました

ここ数年、自分の人生の基盤を創り直してきました。ここからは「そこに何を構築していくのか」を明晰に意図して表現(創造)していきたいです

