自己信頼と自己受容 ( 6/16)
一昨日、 ゴスペルを通じて親しくなった友人がオーラソーマのコンサルテーションを受けに来てくれました(#^.^#)


そして彼女の人生で初となるボトルを一緒に選んだこの体験は、私にとっても 素晴らしい気付きの時間となりました

なぜなら…
4本のボトルを通して最終的に彼女が選んだボトルは、ここ最近の私がフォーカスしていたボトルだったからです


それは…B1 フィジカルレスキュー(上層ブルー/下層ディープマゼンタ)

「自分のからだは自分の存在という光の美しい表現であり、そして唯一無二のものなんだ…。だから私は、私というこのからだと共に瞬間瞬間に愛を持って生きよう!」…そんな風に自身の在り方や身体・健康面を捉え直したここ最近の気付きが彼女を通して目の前に展開されたように感じました。オーラソーマは一人ひとりの魂の深いレベルを鏡のように映し出しながら、私たちの全体性と素晴らしく共鳴しているのだなぁ…と改めて感動します(*^_^*)

そしてそれは、彼女が着ていた服の色とも素晴らしく響きあっていたのでした…(続きを読む→ReadMoreへ)
この日彼女が最初に選んだ4本ボトルの中にB1は入ってい無かったのですが、コンサルテーションを通して浮上してきたこの1本に彼女は惹かれ、自身の健全さに責任を持つことを意図して自身の人生の中にこのボトルとのワークを招き入れることとなりました。B1は「まんま」彼女が着てきた服の色味でもあり、実は入室して一番に目に着いた色はブルーだったのだそうです

彼女の無意識は彼女がボトルを選ぶ前からすでに「このボトルとのワークの必要性」を語りかけていたのですね。そして印象的なシンクロニシティを体感すべくB1と共鳴する色の服を着ることを彼女に意図させ、サロンに入ってすぐに直感を通して知らせ、そしてコンサルテーションを経てこのボトルを手にする勇気をもたらしたのです(^^♪ 私たちの潜在意識は本当に素晴らしい創造の源ですね

そして興味深いことに、このシンクロニシティは翌日に私が会った友人との間にも流れ続けていました


私自身も先月イギリスのデヴオーラで受けたコース Being the Star You Areの最後の2日間では、選ぶボトルと着ている服との間に面白いほどのシンクロニシティを体感しました。その時身につけているものや最近気に入っている持ち物などのカラーの傾向は、実に分かりやすく私たちにその色のエネルギーとワークすることの必然性を語りかけてきますね。そしてそれは「自分が選んでいるものから、実は同時に選ばれているのだ」ということうを顕著に現わしているのです

私たちが愛を以て意図し欲するものとの間には、常に「結び付けよう」とする宇宙の愛のエネルギーが流れています。愛の中に恐れやジャッジは存在しないので「それ」は純粋に創造され、そして私たちは「現実」としてそれらを体感します。私たちはこの次元の中で瞬間瞬間、自分が望むものとの間に愛のエネルギーを反射しあい「現実」(と感じるもの)を創造しているのです。それは自身の領域(エネルギーフィールド)の中で「自己信頼」と「自己受容」のエネルギーが滞りなく循環しているからこそ起こる創造です。受け取るに値する価値が自分にはあるのだという「生まれながらの自然な権威を持っている自分」を信頼し、その愛を受け取ることには「何の条件付けも必要ないのだ」と気付いてリラックスしている状態…。逆に言えば、何か望んでいることに対してストップがかかるということは「自己信頼」と「自己受容」のエネルギーの循環が何らかの要因で滞っている、もしくは流れているのに気づいていない…と理解することができます

10年前にオーラソーマの本と出会った時に「私はこれを伝える人になりたい!」と漠然と思いましたが、その時の私は自分にその創造の許しを与えることが出来ませんでした。そこから実際にオーラソーマを学び始めるまでには実に8年という長い時間を要することとなったのですが、今となってはもうそれに対する後悔はありません。すべてがここに通じる道であり、すべてが大切だったと自信を持って言えるところまで来たからです。
でも「あの時どうしてすぐに実現できなかったのか」…は今ならはっきりと分かります。
それは自分が選んだオーラソーマから、同じように選ばれている自分を信頼できなかったからです。「選びたいものがある私」と「選ばれている私」との間に流れている愛を信頼することができなかったから…。一番の要因はやはりセルフジャッジであり自己価値を見出せないことにありました。そしてそこを超えていくのに過去生回帰やリーディング、ヒーリングやエネルギーワークが私にとっては実に効果的だったのです。幾つかの転生のその時々に感じた感情に今一度しっかり浸ることが必要でした。その時の自分自身に対して「苦さやセルフジャッジを感じざるを得ないもっともな理由があったのだ」と愛を以て理解を示すことや、実は私自身が望んで「そう演じていたのだ」という深い気付きを得ることが、あの時々の「私」にとっては必要でありレスキューの一つの在り方だったのです。
しかし…どうやら私たちはもう、回り道や厳しい修練を無駄に求めなくてもいいところにまで来てしまったようですよ(^^)



この日ボトルを持ち帰った友人からは初めてのボトルワークで感じたことや疑問を色々シェアしてもらいました。そして、そこにポジティブな言葉を返すことで私自身とても癒されました。B1は私のバースボトルでもあり、自分自身が少し難しく感じている「チャレンジの側面」を持っているからです



今、私がワークしているボトルはB11・花の鎖(エッセネボトルⅠ)…。B46・ワンダラーの次に使うことが決まっていたのでイギリスにも連れて行きました



上記の写真はサロンのボトル棚のB61です


さあ、みなさん!ここからは「宇宙時代から継承してきた魂のきらめき」と「わたしという唯一無二の地球産の愛しいからだ」を統合しながら「真実の道」を進もうではありませんか

もしまだ自己信頼と愛(自己受容)が足りていないと思ったら…どうぞ「あたなの存在に今もっとも必要な1本」や「あなたにとって最も必要な癒し」を受け取りにきてください

