祝シンクロニシティ ( 5/ 5)
2015・05・05 TUE
「私は必要な時に 必要な場所に居て 必要な事が出来ます」「私は楽になっています」
この二つは最近、私がよく口にしているアファーメーションです。その文言を信頼して言葉にすることで、本当にその通りの状況やエネルギー状態に変化して行くのがとても面白いです。特に4月に入ってからはスルスルと物事が展開していくので、逆に「え？こんな簡単で良いの？」と戸惑う始末。上手く行かないのが普通、頑張らないと進まないのが当たり前だった頃のエネルギー状態がまだまだ染みついるようで…(^_^;) 手放しはこれからも続きます。
昔テレビで観たのですが脳は主語を認識しないとか。だから「○○さんが嫌い！」と言えば、自分の事を「嫌い！」と言ってる様に勘違いして自分自身に対して否定的なエネルギーが流れるそうです。言葉は言霊。ついつい発してしまう批判や否定のネガティブなエネルギーは早々に手放して、肯定的な愛と光にあふれる自分を表現したいですね。
お陰様でこのアファーメーションの効果もありゴールデンウィークは私にとってまさに黄金の日々♪ シンクロニシティ（共時性）の嵐！となっております。家族がサロン開業に協力してくれる様になったことも素晴らしい変化ですが、もう一つ、長年の夢が叶いました。それは「再会」…。自分の家族は転生を繰り返すなかで何度も出会っていることが判っていますが、他人や知人との間に「懐かしい！やっと会えた！」という感覚はまだ感じたことはありませんでした。ここ最近スピリチュアルなブログの記事や知人の話から「再会を果たせた」という情報がたくさん入って来ていて、期待はしつつもまだそれが叶わないことに実は寂しさを感じていたのです。
でもまさに「必要な時」に再会は果たされました。ベビーセラピストカレッジで一緒だったＳちゃんを介して3月末に遠隔ヒーリングモニターにご協力頂いたその方、YさんとはLINEでのやり取りはあったものの私はまだ気付いていない状態。4月末とんとん拍子に遊ぶ約束が決まり、5月1日に3人で会うこととなりました。当日、約束のほんの30分くらい前までは全く緊張もしていなかったのに、待ち合わせに向かう電車の中で何とも言えない感覚に戸惑います。胸がざわざわする…というか何というか…不思議な感覚です。
少し息苦しい胸を押さえつつ、先に来てくれていたＳちゃんと久々の再会を喜び合いました。そして数分後、そのYさんがやって来ます。彼女と目が合った瞬間「ああ！この人は同じところから来ている！同じところから来た人にやっと出会えた！」そう思いました。その時ようやく胸のざわざわの正体に気が付きます。それは…(続きを読む→ReadMoreへ)
ハートが、正確にはハートチャクラとアナンダカンダセンターチャクラが開いていく感覚だったのです。共時性はからだの感覚も伴って起こるのだと実感しました。
笑顔で挨拶を交わしながらも直感で、彼女とは地球に降りてくる前に出会っていること（シリウスで私の師匠クラスにあたるエネルギーの持ち主）やレムリアでも一緒の時期に居たことを感じ取りました。師匠クラスなので何気に緊張する自分がいるのですが、スピリチュアルな話をどこまでしても通じる楽しさにどんどんリラックスしていきます。頭ではなくハートが知っているこの感覚はとても安心感があり同時にわくわくするのです。一緒に共感したいことが瞬時に分かります。私たち３人は「海」で繋がっていました。ＳちゃんとＹさんはもう長いお付き合いで、南の海にも一緒に旅行に行ったりしていて本当に仲良しです。それもそのはずＳちゃんはマーマン(人魚)だった過去生（ヒーリングモニターに協力してもらった時に受け取った情報です）があり、海に呼ばれて最近鎌倉へ引っ越したくらいです。そんな３人ですからランチの後は当然の様に海に移動していく流れに。まさに「必要な場所」へ移動します。
直接Ｓちゃん家がある鎌倉・七里ガ浜へ行くか新江ノ島水族館へ行くか…で迷いましたが、駅で電車に任せたところ電光掲示板はすべて「片瀬江ノ島行」。「はいはい！そっちへ行けってことね♪ 」と3人で笑いながら水族館へ向かいます。久々の湘南の海は5月の陽光に照らされてキラキラ輝きながら私たちを迎えてくれました。愛しのお魚やウミガメやクラゲをささ～っと見ていざイルカプールへ！なぜかど真ん中の特等席が空いていて歓迎ムードに胸も高鳴ります。そして「ドルフェリア」というミュージカルとイルカ達の技が融合したショーが始まる寸前のアナウンス「今日は世界初の水族館飼育下5世のイルカ「サワ」も登場します」に3人でビックリ！まさか大好きなイルカに自分と同じ名前の子がいるとは思いもよらなかったので本当に驚き、そして感激しました！ショーが歌と音楽と共に始まるとハートがさらに開いていくのが分かります。今、この3人で、この海で、人とイルカたちが調和しているのを見ている…そう思うとグッと込み上げてくるものがあり涙をごまかすのが大変でした。このタイミングでこの感動を味わうという「必要なこと」を経験するべく、様々な出会いやエネルギーの調整が何年も前からなされていたのかと思うと感謝の気持ちでいっぱいになってしまったのです。大袈裟でも何でもなく私たちは、今までもこれからも素晴らしいシンクロニシティに励まされてここに存在し、輝きを放つのだと思いました。
その後はＳちゃん家で心ゆくまでスピリチュアル談義、それぞれにこれからチャレンジしたいこと、3人で一緒に行きたい旅行先…そんな話で盛り上がりました。みんなで一緒にお好み焼きを焼いてお腹いっぱい食べて、あっという間に帰宅の時間…。初めて会う人なのにたくさんの楽しい出来事を共有して、いつしか「Ｙさん」を「Ｙちゃん」と呼べる自分がいました。すっかり「私は楽になって」いました。そして彼女も 私と同じように会う直前にざわざわしていたこと、ショーが始まった瞬間ぐっと来て涙をこらえたことを教えてくれました。宇宙的な視点で自分の進化を見ていることや好きなものや基本的な考え方が似ていることも分かって「さすが同郷！」と納得せざるを得ませんでした。全く自分を飾らずに心から好きな世界を共有できる人との出会いは初めてだったので 本当に本当に感激しました。この感動は、きっとサロンを展開して行く上で必要不可欠な要素なのだと感じています。だからこそのこのタイミングだったのでしょう。2人の祝福と応援もしっかり受け取って前に進みたいと思います。
3人で過ごす間、ず〜っとニコニコしている私がいました。エネルギーがくるくる回って全く疲れない私がいました。まるで子どもの時の様な疲れ知らずの感覚に「幼子のようであれ」と言ったイエス・キリスト（マスター・サナンダ）の言葉を思い出しました。自分は愛されていないのではないか…という恐れを手放し、自分を取り巻くすべてのものは愛であり常にその愛と豊かさの中にいる…そう信じることの大切さを教えてくれた言葉です。たびたび瞑想の中でもサナンダは「笑いなさい」と私に言いました。「子どもの様に「愛されている自分」を一片の曇りもなく信頼して安心の中にいて笑なさい」と。まさにそんな時間でした。3人で一緒に見たイルカのショープール右手のサブ水槽の不思議な輝きや、懐かしい江ノ電の古い車両に乗れたこと、砂浜で赤クラゲを見つけてはしゃいだり、また会おうね！とハグしながら別れを惜しんだことを私は決して忘れないでしょう。
…今日は5月5日こどもの日。子どもはもちろん大人もみんな、子どもの様に屈託なく笑って過ごせると良いですね。そして奇跡のような「シンクロニシティ（共時性）＝意味のある偶然の一致」を心行くまで味わって、ハートの中にたくさんの輝く思い出を残そうではありませんか！
「私は必要な時に 必要な場所に居て 必要な事が出来ます」「私は楽になっています」
この二つは最近、私がよく口にしているアファーメーションです。その文言を信頼して言葉にすることで、本当にその通りの状況やエネルギー状態に変化して行くのがとても面白いです。特に4月に入ってからはスルスルと物事が展開していくので、逆に「え？こんな簡単で良いの？」と戸惑う始末。上手く行かないのが普通、頑張らないと進まないのが当たり前だった頃のエネルギー状態がまだまだ染みついるようで…(^_^;) 手放しはこれからも続きます。
昔テレビで観たのですが脳は主語を認識しないとか。だから「○○さんが嫌い！」と言えば、自分の事を「嫌い！」と言ってる様に勘違いして自分自身に対して否定的なエネルギーが流れるそうです。言葉は言霊。ついつい発してしまう批判や否定のネガティブなエネルギーは早々に手放して、肯定的な愛と光にあふれる自分を表現したいですね。
お陰様でこのアファーメーションの効果もありゴールデンウィークは私にとってまさに黄金の日々♪ シンクロニシティ（共時性）の嵐！となっております。家族がサロン開業に協力してくれる様になったことも素晴らしい変化ですが、もう一つ、長年の夢が叶いました。それは「再会」…。自分の家族は転生を繰り返すなかで何度も出会っていることが判っていますが、他人や知人との間に「懐かしい！やっと会えた！」という感覚はまだ感じたことはありませんでした。ここ最近スピリチュアルなブログの記事や知人の話から「再会を果たせた」という情報がたくさん入って来ていて、期待はしつつもまだそれが叶わないことに実は寂しさを感じていたのです。
でもまさに「必要な時」に再会は果たされました。ベビーセラピストカレッジで一緒だったＳちゃんを介して3月末に遠隔ヒーリングモニターにご協力頂いたその方、YさんとはLINEでのやり取りはあったものの私はまだ気付いていない状態。4月末とんとん拍子に遊ぶ約束が決まり、5月1日に3人で会うこととなりました。当日、約束のほんの30分くらい前までは全く緊張もしていなかったのに、待ち合わせに向かう電車の中で何とも言えない感覚に戸惑います。胸がざわざわする…というか何というか…不思議な感覚です。
少し息苦しい胸を押さえつつ、先に来てくれていたＳちゃんと久々の再会を喜び合いました。そして数分後、そのYさんがやって来ます。彼女と目が合った瞬間「ああ！この人は同じところから来ている！同じところから来た人にやっと出会えた！」そう思いました。その時ようやく胸のざわざわの正体に気が付きます。それは…(続きを読む→ReadMoreへ)
ハートが、正確にはハートチャクラとアナンダカンダセンターチャクラが開いていく感覚だったのです。共時性はからだの感覚も伴って起こるのだと実感しました。
笑顔で挨拶を交わしながらも直感で、彼女とは地球に降りてくる前に出会っていること（シリウスで私の師匠クラスにあたるエネルギーの持ち主）やレムリアでも一緒の時期に居たことを感じ取りました。師匠クラスなので何気に緊張する自分がいるのですが、スピリチュアルな話をどこまでしても通じる楽しさにどんどんリラックスしていきます。頭ではなくハートが知っているこの感覚はとても安心感があり同時にわくわくするのです。一緒に共感したいことが瞬時に分かります。私たち３人は「海」で繋がっていました。ＳちゃんとＹさんはもう長いお付き合いで、南の海にも一緒に旅行に行ったりしていて本当に仲良しです。それもそのはずＳちゃんはマーマン(人魚)だった過去生（ヒーリングモニターに協力してもらった時に受け取った情報です）があり、海に呼ばれて最近鎌倉へ引っ越したくらいです。そんな３人ですからランチの後は当然の様に海に移動していく流れに。まさに「必要な場所」へ移動します。
直接Ｓちゃん家がある鎌倉・七里ガ浜へ行くか新江ノ島水族館へ行くか…で迷いましたが、駅で電車に任せたところ電光掲示板はすべて「片瀬江ノ島行」。「はいはい！そっちへ行けってことね♪ 」と3人で笑いながら水族館へ向かいます。久々の湘南の海は5月の陽光に照らされてキラキラ輝きながら私たちを迎えてくれました。愛しのお魚やウミガメやクラゲをささ～っと見ていざイルカプールへ！なぜかど真ん中の特等席が空いていて歓迎ムードに胸も高鳴ります。そして「ドルフェリア」というミュージカルとイルカ達の技が融合したショーが始まる寸前のアナウンス「今日は世界初の水族館飼育下5世のイルカ「サワ」も登場します」に3人でビックリ！まさか大好きなイルカに自分と同じ名前の子がいるとは思いもよらなかったので本当に驚き、そして感激しました！ショーが歌と音楽と共に始まるとハートがさらに開いていくのが分かります。今、この3人で、この海で、人とイルカたちが調和しているのを見ている…そう思うとグッと込み上げてくるものがあり涙をごまかすのが大変でした。このタイミングでこの感動を味わうという「必要なこと」を経験するべく、様々な出会いやエネルギーの調整が何年も前からなされていたのかと思うと感謝の気持ちでいっぱいになってしまったのです。大袈裟でも何でもなく私たちは、今までもこれからも素晴らしいシンクロニシティに励まされてここに存在し、輝きを放つのだと思いました。
その後はＳちゃん家で心ゆくまでスピリチュアル談義、それぞれにこれからチャレンジしたいこと、3人で一緒に行きたい旅行先…そんな話で盛り上がりました。みんなで一緒にお好み焼きを焼いてお腹いっぱい食べて、あっという間に帰宅の時間…。初めて会う人なのにたくさんの楽しい出来事を共有して、いつしか「Ｙさん」を「Ｙちゃん」と呼べる自分がいました。すっかり「私は楽になって」いました。そして彼女も 私と同じように会う直前にざわざわしていたこと、ショーが始まった瞬間ぐっと来て涙をこらえたことを教えてくれました。宇宙的な視点で自分の進化を見ていることや好きなものや基本的な考え方が似ていることも分かって「さすが同郷！」と納得せざるを得ませんでした。全く自分を飾らずに心から好きな世界を共有できる人との出会いは初めてだったので 本当に本当に感激しました。この感動は、きっとサロンを展開して行く上で必要不可欠な要素なのだと感じています。だからこそのこのタイミングだったのでしょう。2人の祝福と応援もしっかり受け取って前に進みたいと思います。
3人で過ごす間、ず〜っとニコニコしている私がいました。エネルギーがくるくる回って全く疲れない私がいました。まるで子どもの時の様な疲れ知らずの感覚に「幼子のようであれ」と言ったイエス・キリスト（マスター・サナンダ）の言葉を思い出しました。自分は愛されていないのではないか…という恐れを手放し、自分を取り巻くすべてのものは愛であり常にその愛と豊かさの中にいる…そう信じることの大切さを教えてくれた言葉です。たびたび瞑想の中でもサナンダは「笑いなさい」と私に言いました。「子どもの様に「愛されている自分」を一片の曇りもなく信頼して安心の中にいて笑なさい」と。まさにそんな時間でした。3人で一緒に見たイルカのショープール右手のサブ水槽の不思議な輝きや、懐かしい江ノ電の古い車両に乗れたこと、砂浜で赤クラゲを見つけてはしゃいだり、また会おうね！とハグしながら別れを惜しんだことを私は決して忘れないでしょう。
…今日は5月5日こどもの日。子どもはもちろん大人もみんな、子どもの様に屈託なく笑って過ごせると良いですね。そして奇跡のような「シンクロニシティ（共時性）＝意味のある偶然の一致」を心行くまで味わって、ハートの中にたくさんの輝く思い出を残そうではありませんか！
