夏休みを振り返って ( 8/31)
今日で8月も終わりです。里山の緑のグラデーションもトーンが落ち着き、田園の稲穂もどんどん色づき始めています。気が付けば陽も随分と短くなりましたね。残暑はまだまだ厳しいですが秋はもう「すぐそこ」に来ているように感じます( ˘ω˘ )
さて、この夏私は「子ども時代の夏休み」のような毎日を過ごしていました(^^♪ 全体的にのんびりと過ごしながらも、まるでギフトのような楽しい機会にたくさん恵まれたのです。誘われるまま身近なところへ出掛けたり少し遠出してみたり、イベントにもたくさん参加しました。絵日記の宿題があったなら、毎日「盛らなくてもいい絵日記」が描けて幸せだったかも知れません(笑)
特にお盆休み中は印象的でした。この期間は敢えてスピリチュアルな取り組みを手放して3次元(現実と感じる次元)にスッポリとはまってみることにしたからです。浄化ワークや自身の霊性さに重きをおかず、行きたいところに行き、見たいものを見て、食べたいものを食べ、喋りたいことを喋り、ポケモンGOをやり…なんだか本当に子どもの時のように過ごしました(#^.^#)
そんな訳で今回は絵日記宜しく、このお盆休みをちょっと振り返ってみたいと思います♪

お盆休み1日目は富津の公園を散歩、そして2日目は…(続きを読む→ReadMoreへ)
…夕方から富津市にあるマザー牧場へと出掛けました。マザー牧場は自宅から車で30分位の鹿野山にある観光牧場です。夫と2人で行くのはいったい何年ぶりでしょう…?
山のてっぺんなので夏の日中はとても暑いのですが夕方になれば気温が下がり夕涼みには持って来いの場所になりますヽ(^o^)丿 とにかくこの時期は牧場(まきば)の緑が美しい!そしてたくさんの花がきれいに植えられていて見ているだけで元気になります!特にどこまでも広がるペチュニアのピンクの絨毯は本当に綺麗でこころが洗われました。この日は「サマーナイトファーム」開催日。通常より開園時間が長く打ち上げ花火も上がります。実は私の一番の目当てはコレだったので、ポケモンGOをしながら場内を散策したり動物たちや風景を写真に撮ったりしながら花火の時間をワクワクと待ちました(^^♪
マザー牧場の花火は今回で2度目、夫とは初めてです。時間は15分と短いのですが至近距離から上がる花火はその大きさと音で見応え充分!迫力のある大玉や最後の1分間のスターマインは歓声を上げながら楽しみました。牧場ならではの広々とした自然の中で濃厚なアイスクリームや手作りソーセージを頬張りながら見る花火は最高に「美味し」かったです!夏の風物詩を堪能した一日となりました(^^)/
そしてお盆休み3日目は…ディズニーシーで遊んできました(^^)v
前日のマザー牧場散策に加え午前中の庭の草むしりで少々疲れていたのですが「舞浜駅周辺にレアポケモンが出る」と言うネットの書き込みにつられて出掛けてみることに…。「もしかしたらついでにディズニーランドかシーに連れて行ってもらえるかも~」と淡い期待を胸に抱いて車を走らせてみたところ、果たして願いは叶い夕方からディズニーシーに入ることができました~(^^)♡ アフター5適用までディズニーリゾートラインに乗りながらポケモンGOをして、いよいよ入園する時にはやはりテンションがあがります♪ 夢の国はいとも簡単に大人を子どもにかえますね。とは言え実は2人とも絶叫系や動きの激しいアトラクションが苦手な上に長時間並ぶ根性も持ち合わせていません。なのでアミューズメントパークの「正しい遊び方」には程遠く…とりあえず「海底2万マイル」と船と鉄道には乗りましたが…あとは園内をひたすら散策しながら写真を撮ったりポケモンをゲットしまくって遊びました(笑)
でも本当は…見たかった「タートル・トーク」は待ち時間の長さで却下、「マーメイドラグーンシアター」はキャストの夏休みで休演、そしてシーソルトのポップコーンを買いそびれたのがチョットだけ心残りだったりもして…(^^;) それでも夫と初めてのディズニーシーはパーク内の雰囲気や細かいディテールを見るだけでも充分に楽しく、そしてここでも一番のお目当てだった花火(ファンタズミック)をバッチリ見ることができたので大満足の半日となりました(#^.^#)

さらに一日開けて、今度は江ノ島・鎌倉方面へとドライブしました。朝早く君津を出て江ノ島に到着したのは8時少し前。「ちょっと早く着きすぎたかな?」とも思ったのですが、すでにたくさんの「ポケモントレーナー」たちが江の島の入口に集結していて島全体が静かに熱気を帯びていました。台風が過ぎ去った影響で風が強かったのですが皆さん根気強くポケモンの出現を待ちながらスマホとにらめっこしています。もちろん私たちもその一員だった訳ですが、だからこそ何だかちょっと滑稽で面白かったです(*´з`)~♪
しかし江ノ島はやっぱりいいですね~!本当に素晴らしくグラウンディングするスポットです。お盆休み中はスピリチュアルな取り組みを手放す…と意図していた私ですが江ノ島の原生林の中(特に龍恋の鐘がある「恋人の丘」周辺)は本当に気持ち良く、ついついエネルギーワークをしてしまいました(^^;) 心友のYちゃんとの江ノ島デートから1ヶ月半…「近いうちまた行きたい」と思っていたので、こんなに早く、しかも夫と来れたことに何だか不思議な引き寄せを感じずにはいられませんでした。

この日も暑かったのですが島の中をたくさん歩きました。そして朝昼ごはんにサザエやしらすの「ご当地丼」を食べ江ノ島灯台(シーキャンドル)にも約30年ぶりに登りました。上からの景色は本当に最高です!富士山は雲に隠れて見えませんでしたが湘南の海が一望できる眺めは素晴らしい開放感!降りる時には外階段を使ってちょっとしたスリルも味わってみたり…とっても楽しい江ノ島探訪となりました!そして午後は江ノ電に乗って鎌倉まで足を延ばし小町通りを散策したりもして…。湘南は2人にとって思い出の場所なので、久しぶりに一緒に来ることが出来て本当に嬉しかったです(^^)~♡

行き帰りに立ち寄ったアクアラインの海ほたるではポケモンの他にシン・ゴジラが出現していたり、また、楽しかったお盆休みの締め括りに行った更津アウトレットや木更津港の中の島大橋周辺は「地域格差」にめげないポケモントレーナーたちで賑わっていました。アクアラインが開通するまで川崎と木更津をつないでいたフェリー発着場跡地のすぐ近くにある中の島大橋は木更津のシンボル的建造物です。が、君津に住んで25年…今回初めて行きました(^^;) 橋の上から見る木更津の干潟は穏やかでとても美しかったです。360度何も遮るものがない視界とそこに吹く風の体感は、もしかしたらこの夏一番のギフトだったかも知れません(^^)

こうして振り返ってみると…ただポケモンGOをしていただけのように見えるお盆休みですが(笑)…実は「親しい人(夫)との距離間」や「望みの叶うタイミング」がどんどん変化していったのかが分かる貴重な体験の連続でした。それはB21のイクイルブリアムボトル「愛の新しい始まり」(ピンク/グリーン)を使い始めてから顕著になったようにも感じます。このボトルのエネルギーは「包み込まれるような安心感」を私にもたらし「願ったことがすぐ実現する子どもの特権」のような奇跡をたくさん与えてくれました(#^.^#)
グリーンは他人との境界線や自身のハートのスペースのバランスを整え、ピンクは愛のエネルギーを無理なく受け取ることをサポートします。補色同士のボトルは特に分離感を解消し、この世界とのバランスを取ることに強く働きかけるので現実面での充実や実体験の変化などが期待できるようです。特に下層のピンクは深いレベルでの自己受容を促進し「ありのままの自分で愛されるのだ」という自己信頼を育てます。だからこそこの期間、スピリチュアルな取り組みを手放していても不安がなかったのかも知れません。自身の霊性に対しての執着でセルフエネルギーワークや瞑想をするのではなく、何をしていても何処にいても誰といても「自分は愛と光の存在なのだ」という自己信頼で満たされることで現実(分離の状態)をポジティブに捉えることができます。ポジティブな意図や依存を手放したエネルギー状態はチャクラバランスを整えオーラを強化するので引き寄せる現実(と感じるもの)は確実に変わるでしょう。そうして「どの瞬間も自分にとって最高のギフトなのだ」という深い理解の中でくつろぐ時、それを創造しているのは紛れもなく「自分自身」なのだと気付くのです…。
この記事を書いている時に受け取ったハイヤーセルフからのメッセージの中に「あなたは、どの側面も楽しむことができます」というものがありました。そうです。私たちはスピリチュアルな側面も現実的な側面も”同時に”楽しむためにここにいるのです!そうでなければ肉体を持っている意味がありませんね。次元の低さや重さや苦しさにフォーカスするのではなく「安心して楽しむ」ことこそが遊びや余暇の本質であるならば、それをまるごと「生きる」こと全てに当てはめればよいのでしょう。私たちは今「苦難と困難で魂を磨く」といったような古いパターンの思考形体や思考構造を手放す時に来ているのだと強く感じます。自身の創造に責任を持って愛と光を選択する…現実面にどっぷりつかっていても「それ」さえ見失わなければゲームのようなこの「人生」を大いに楽しめることでしょう。そんな気付きに対して「YES」と答えてくれているような彩雲を、2日続けてディズニーシーと江ノ島の空に見ることができたことは本当に嬉しかったです(#^.^#)

ここからはさらにもっとシンプルに「歓び」や「遊び」を求めてみようと思います。もう何度も、それこそしつこいくらい記事に書いていますが、望みや希望は叶います!自分がにはそれを創造する力があり受け取るに値する存在なのだと自信をもってコミットすることで果たしてそうなるのです!
今、宇宙の仕組みやカラクリに気付いた人からどんどん変わっていっています。そしてその変化・変容こそが「全体への真の奉仕」になるのだと、改めて感じた今年の夏なのでした…(^_^)