ボトルたちの定位置 ( 2/27)
一昨日の夜、ほぼ日付が変わるころでしたが(^^;) オーラソーマのイクイリブリアムボトルがようやく棚に収まりました!
ライトを浴びてキラキラと光るボトルたち。オーラソーマの創始者ヴィッキー・ウォールさんはボトルを「生きた宝石」と言いましたが本当にその通りだと感じます。それぞれの個性とエネルギーをもって見る人に語りかける115本のメッセンジャーたち…ようやく定位置に置くことができてなんだかとてもホッとしました(*´з`)
アリーアンナのスペースはとても小さいので、どんな風にボトルを設置するかとても悩みました。一番初めはフルDIYで自由な感じの棚を作ろうと思ったのですが、私の技術では無理と分かり断念。それからたくさんアイデアは降りてくるものの「これだ!」という確信が持てずなかなか着手できませんでした。ようやく「壁寄せテレビ台に固定して可動式にしよう」と決心がつきネットで取り寄せてみたものの、ボトルの総重量と転倒の危険を考えてやはり固定式に計画変更…。急きょ薄型収納を探して注文し直しました。悲しいかなテレビ台はお蔵入りです(;'∀')

予定より早く届いた薄型収納棚(^^) 棚の内部にLEDライトを取り付けるべく電動ドリルで穴を開けるところから作業は始まりました。巷でよく見るボトルのディスプレイは背面の乳白アクリル板越しに照明を当てていますが、私は「ボトルの一本一本をしっかり光らせたいなぁ」と思ったので光源を直接上から当てることにしたのです。LEDライトはすでに一番最初のフルDIY構想の時に長さ80㎝のものを購入していたため、真ん中の仕切り板に穴を開けて通すしかお互いを活かす道がありません(;'∀') しかしこれがまた、なかなか難儀な作業となりました…(続きを読む→ReadMoreへ)
富士山の日に寄せて ( 3/23)
2月23日は「ふ・に・さん」で富士山の日だそうですね(^^)/
24年と少し前、結婚して神奈川県の相模大野付近からこの千葉県君津市に来た当時は、友達もいないしちょっとビックリするほど田舎だし…で毎日「帰りたい」とこぼしていました。でも唯一気に入ったのは富士山がすそのの方まできれいに見えること。当時それだけは「内房に来て良かった!」と思えたほどです。
富士山の思い出と言えば…父が富士山好きだったのもあって富士霊園というところにお墓を構えたため、よく季節ごとにドライブに連れて行ってくれたことです。また、ほんの小さい頃から夏は毎年のように伊豆にある会社の保養所に家族旅行したので、家族との思い出といえば大抵富士山がセットになっています。いつも夜明け前に出発し、お日様が出る頃には車の後部座席で姉・私・兄と三人並んで母のおにぎりを食べ、8トラ(当時のカーオーディオ用磁気テープ)から流れる音楽に合わせて歌いまくり、東名高速道路の正面に富士山が見えてくるとさらににテンションが上がって運転する父に「うるさい!」と叱られたものです(;'∀') 神奈川県は富士山に近い割りに案外見えそうで見えず、また私の住んでいたところは大山連山に隠れてしまうので日常で富士山を見ることは殆どありませんでした。なのでただでさえ家族旅行で気持ちがあがっているところに富士山がドーンと視界に入ってくるのですから…テンションを上げるな!という方が無理というものですよ、お父さん!(と今は亡き父に突っ込んでみる・笑) (続きを読む→ReadMoreへ)

意識的な選択と行動 ( 2/22)
今日は2月22日(^^) 巷では猫ちゃんの日、世界友情の日(ボーイスカウト世界会議で制定)などと言われていますね。
これを数秘でみてオーラソーマのボトルであらわすと…2+22=24 B24「ニューメッセージ」(バイオレット×ターコイズ)そして一の位と十の位の2と4を足して6、上層がレッド下層もレッドの「B6エナジーボトル」となります。年月日でみても2+0+1+6+2+2+2=15で「B15新しい時代の奉仕」(クリアー×バイオレット)となり、やはり一の位と十の位の1と5を足すと「B6エナジーボトル」となります!という訳で今日は素晴らしく、このレッド×レッドのエネルギー溢れるパワフルな日なのです(^^)/
6を数秘学(ヌメロロジー)でみると「愛と大宇宙」という壮大なテーマがあります。とは言え私たちはすでに内側に愛と宇宙を持っていますから、ただ自分の本質を表現すれば良いだけのこと。難しく考える必要は無く、自分自身に対して「愛と責任」を持つべく「意識的な選択と行動」をしていく…ということです。「そんな格好いいこと言っても何を具体的にどうしろと?」という声が私を含めて聞こえてきそうですよね…(^^;) それがスイスイ出来れば苦労しないのに~と思うこの瞬間にこそ、意識を切り替えるチャンスです!私たちにはそれが出来ます!前回の記事でもお伝えしましたが「エネルギーは思考に従う」のです。「私は常に、意識的な選択と行動をしています」そうアファーメーションするところから始めて、そしてぜひ何かしらのアクションを起こしてみましょう。ただ意図しているだけでは現実は変わりません。私たちは今のところ、意図のみでそう出来るほどエネルギー的に純粋ではないからです。なのでやはり行動に起こすことが「自分自身の人生に対する愛と責任を果たす」ことへの一番の近道なのです!
また6のキーワードとしては「人間関係と向き合う」「関係性の変化」「親密な人間関係を築く」などがあります。なので今日は自分の周りの人と、これからどんな関係性を築きたいかということにフォーカスしてみるのも良いでしょう。実際にディスカッションしたり、思いを何かで表現したり…。関係性は何も他人に限ったことではないので、自分自身に愛のあるメッセージを送ったりプレゼントをするのも良さそうですね!(^^)!
先週から今日にかけて、私自身非常にそういう機会に恵まれています…(続きを読む→ReadMoreへ)

大天使ボトルの輝き ( 2/20)
先日、オーラソーマスクール・ビタミンカラーズで「大天使と大天使ボトル講座」を受講して参りました(^^)/
現在21本ある大天使ボトルの情報を、一本ずつ色と数秘そしてタロットと対応させながら読み解いていく大変楽しい講座でした。教室内はティーチヤーと受講生12名、総勢13名の熱気で満ち溢れ、そこにボトルの説明の度に対応する大天使が入れ替わり立ち代わりやってくるので室内はかなりのエネルギー過密状態に…(^^;) そのパワフルなエネルギーをアース(流す)するのに少々工夫を必要とする瞬間が受講中に何度かありましたが、参加した皆さんとオーラソーマやスピリチュアルの様々な側面をシェアし合えた素晴らしい学びの時間となりました。
アセンションを通過していく地球レベルの変換期にあって、大天使たちは積極的に地球と私たちを保護そしてサポートしてくれています。オーラソーマシステムでも1995年のB94大天使ミカエルから大天使シークエンス【連続して起こる序列・流れ】が始まりました。大天使たちは私たちの内にある天使的な質にポジティブにはたらきかけ、高次の意志と繋がることを促す存在です。天使は常に私たちの周りにいますが、不可侵の理があるのでこちらから要請したり働きかけない限り(緊急時は別ですが)介入はしてきません。ですが少し意識的になれば日常のそこここに天使のエネルギーや輝きを感じることができますし、私たち人間がデーバ界(精霊界・鉱物界)と天界を繋ぐ仲介としての役割を果たすことを喜んでサポートしてくれるのです。波動が高くなっているこの時代は特別なことをしなくても割りと簡単に天使とチューニングすることが出来ますが、オーラソーマのプロダクツはさらに微細なエネルギーを伴いながら私たちが高次元に開いていくことを助けてくれる素晴らしいツールとして展開しています。

今回とても嬉しかったのは、ティーチャーから「オーラソーマシステムは大天使ミカエルの保護を大きく受けている」という情報を得られたことでした。以前の記事「大天使ミカエルの色」 でもお伝えしましたが、私にとって大天使ミカエルは本当に特別な存在なのです。ヒーリングスタジオ・アリーアンナのテーマとメインカラーもB94のボトルとリンクしています。小さい時から4と9がラッキーナンバーだったのも、もはや偶然では無いと感じています(*^^*) 今回この情報を得られたことは、きっとこれからアリーアンナでオーラソーマをしっかり展開していこうと決意した私へのギフトであり励ましだと感じました♡ 実際オーラソーマを学び始めてからのスムーズな展開には大天使ミカエルをはじめ様々な天使たちのサポートを感じずにはいられません。また、エンジェルリンクTMやホスティングエンジェルを通して得られた天使たちとの繋がりは、高次の自分とスムーズにコンタクトすることを容易にしてくれています(^-^)
それを証明するかのように、この日の朝、チョット面白いことがありました!それは…(続きを読む→ReadMoreへ)
新しい出会いを胸に ( 2/14)
HAPPY VALENTINE'S DAY

昨日は館山のアトリエcoto moto caさんで「ローチョコレート作り」のワークショップを楽しんできました(^^)/館山のゴスペル仲間が繋いでくれたご縁で MARIKO TRIP 宮本真理子さんの素晴らしいお話と美しく美味しいRawDessertを堪能する機会に恵まれたのです♡
「自然と調和した からだとこころにやさしいお料理」を展開されている真理子さんのお料理やお菓子作りに対する想いは、アリーアンナで私が提供するエネルギーワークととても似ているな…と感じました。「この世は『みえるもの∞みえないもの』のバランスで成り立っていると思います」とおっしゃる真理子さん。日常の決められた役をやさしく手放してこのひと時に浸ること、お料理やお菓子作りの工程の一つ一つに愛とひかりを注ぐこと、様々な情報の中から自分の「なか」と調和する相性の良いものを選ぶこと、そして食べる時や取り入れる時には「曇ったわたしで食べないこと」…など、彼女の「食」と「生き方」に対する純粋な想いと言葉は私のハートの中にするりと入って来て内側から輝きを放ちました。大きく体調を崩したことをきっかけに「本当の自分」に目覚めていく彼女の体験談は、私が経験したことでもあり余計に近しく感じたのかも知れません。
「見える世界と見えない世界のちょっと不思議なヒーリングタイム」…スタジオを創る時にかかげたアリーアンナのコンセプトを胸に「これから先も自分の好きなことを生き生きと発信していこう!」と改めて誓った出会いとなりました…(続きを読む→ReadMoreへ)

PPSその最終日の夜 ( 2/ 9)
先週金曜日、オーラソーマのPPS(パーソナル・プレゼンテーション・スキル)コースを無事終了いたしました(^^) あっという間の3日間でしたが自分自身に対する新たな発見もあり「私にとってオーラソーマとは何か?」にフォーカスする大変貴重な時間となりました。一緒に参加した受講生の皆さん、そしてティーチャーのさくらおかそのえ先生に心から感謝の意を表したいと思います。
最終日のプレゼンテーションを振り返ると…はっきり言って満足のいくプレゼンは出来ませんでした。伝えたい情報を自分の表現にしっかり落とし込めず終始どこか上滑りのまま10分が過ぎてしまい、何だかまとまりのない残念なものになってしまったと感じています。その夜は家に帰って来てから珍しく落ち込んだ私です…(^^;)
今回、昔12年間勤めていたファストフード店でよく組み立てていた「マーチャンダイザ―」を意識してオーラソーマ・プロダクツの5本柱のディスプレイ台を作って持って行ったのですが(マーチャンダイザーは一般的に商品を適切な価格やタイミングで提供するための権限と責任を持つ商品担当者のことですが、この場合は某ファストフード店のお子様用セットのおもちゃを飾ってあるドナ○ドの形をしたケースのことです) 結局、それを作ることで満足してしまったんでしょうね。それを使って「何を伝えるか」が漠然とし過ぎていました。人は情報を取り入れる時「その8割を視覚に頼る」ということなので「メッセージ性を持って並べたら、ああだこうだと余計な説明を入れなくて済むかな?」と思ったのですが結局私自身が伝えたいことを絞り切れていなかったので、ただ見た目のインパクトで終わってしまった次第です。

とは言え終わってからの反省と考察は、落ち込みながらも自分をじっくり見つめる良い機会となりました。この経験で得たたくさんの学びを今後のスタジオ活動に生かしていきたいと思います。「自身の中にしっかり落とし込むことが出来ていなかった今の段階」をありのまま受け入れる…それが今の私にできる一番大切な取り組みだと感じています。

プレゼンテーションではチョット苦さも味わいましたが、その後のコンサルテーション練習は本当に楽しくて時間があっという間でした。この光のボトルを介して人とコミュニケーションを取ることにとても魅力を感じている自分がいるのが良く分かります(^^♪ 向かい合ってボトルを静かに見つめていると言葉を超えたエネルギーがその人自身やそれを見ている私自身を語り出すのが面白くて仕方がないのです♡ 私たちは本当は、自分自身を表現することに素晴らしく前向きでポジティブな存在なのだと改めて気が付きました。そりゃそうですよね!私たちは「光」なんですから!一秒間に地球を7週半する光と同じ質の私たちが、からだの内側に入ってそのままじ~っと輝きを隠しておくことなんて最初(はな)から無理な話というものですヽ(^o^)丿(続きを読む→ReadMoreへ)
繋がりというギフト ( 2/ 3)
今日は節分ですね!明日の立春からまた新しいサイクルが始まる…そう捉えると、ある意味今日は大晦日。古い固定観念や自分にとって必要のないもの(エネルギー)が浮上し、潔く手放す機会に恵まれる日でもあります。「意識的に自分の内面を見つめる節目の時、不必要なものを自分からセパレート(分離)する日」として節分を楽しんでみてはいかがでしょうか(^^)/
さて、そんな自分との向き合いを楽しみながら私は今、オーラソーマのPPS(パーソナル・プレゼンテーション・スキル)コースの最終日に発表する「課題」に取り組んでいます。先週金曜日のコース2日目に「自分で選んだ4本のボトルの色の言語を読み解いてクラフトワークで表現する」ことに挑戦したのですが、それをもとに10分間のプレゼンテーションの構成を練っているところです。
そのクラフトワークは「オーラソーマのコンサルテーションで提供する事のできる自身のギフトを見つける」というテーマを持ち「写真や絵、リボンなどを使って少し立体的な作品を通して表現する」というものでした。私はこのワークを通して「自分はやっぱり物を作るのが好きなんだ」ということ、そして「地球の美しい自然とそれらが放つ色やエネルギーにいつでも感銘を受けている」ということに改めて気付くことができました。幼い頃から物を作るのが好きで「得意な教科は?」と聞かれれば迷うことなく「図画工作と音楽!」と答えていた私ですが、大人になるにつれ「作ったものを通して自分がどう見られるか?」に意識が向きがちに…。この時もやはり「上手く作るにはどうしたら良いか」という思いがついつい頭をよぎります。その度に深呼吸しては「楽しむ状態」に意識を合わせ直しました。選ぶ写真(雑誌の切り抜き)は「好き」という直感を使い秒単位で決める、紙はハサミを使わず手でちぎる、写真の配置や色使いを頭で考えずにワクワクする感覚に従う、完成を目指すというよりは形になってゆく喜びにしっかり浸る、出来上がったものを見て「なんか変なの出来た~」と笑い飛ばしてみる(≧3≦) …と、こんな感じで自分を少し俯瞰で見ながら取り組んでいったところ、今までの自分ではあまり創らないものが出来ました。でもとても「自分らしい」ものになったと思います(^^)

そして、今自分が「大人」になっているからこそ「子どものように無邪気に」ということを意識して取り組むことが出来るんだな~ということにも同時に気付いた次第です(^^)v(続きを読む→ReadMoreへ)